思わず、おいおい! カレのSNSを覗いて突っ込んだトホホ体験「アニメのアイコンだった」「他の女性と結婚していた」
ちょっと軽~い気持ちで見てみたカレのSNS。しかしそこには、びっくり仰天のあなたの知らない世界があった! 思わずあきれたり、噴き出したり、怒りがこみ上げてきた経験はありませんか? 今回はカレのSNSにまつわるトホホ体験について、働く女性に聞いてみました。
■隠れオタクだったの!?
・「彼のツイッターで使ってるアイコンがアニメアイコンで幻滅した」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「元彼がアニヲタだった等」(23歳/その他/事務系専門職)
アイコンや発言内容がいかにもだったら……。見て見ぬふりをすべきか、今後、その手の話を振ってあげるべきか悩みます。
■それはできるのに?
・「メールの返信はないのにFacebookはちゃっかり更新していること」(32歳/その他/クリエイティブ職)
私への連絡は怠るくせに、なぜかSNSはしっかり更新。これはちょっと悲しい! とはいえ、この手の失敗って誰でもしがちですよね。女性だって仕事が忙しいからと彼とのデートを断っておいて、女子会の写真をアップしちゃったりして……。
■これってどういうこと?
・「写真が嫌いと言っていたのに、自分の写真をいっぱい乗せていた」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
「嫌い」というのはカッコつけのポーズだったのでしょうか? なぜかSNSでは写真をいっぱい掲載して自分アピール。ちょっとナル男な写真だったりしたら、イタいなんてもんじゃないですね。
■タグに注意!
・「飲み屋のお姉さんとチューしてる写真を友だちがタグ付けしてFacebookにあげていた」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
タグは便利な一方で、ありがた迷惑なときもあるようで……。友だちのうっかりのおかげで、デートをすっぽかしたのがバレたり、軽い気持ちのお遊びが白日の元にさらされて恋人との危機が訪れたりすることもあるので気をつけて!
■ありえないカレ
・「ほかの女性とデートの約束をしていた」(33歳/不動産/事務系専門職)
・「最近連絡の頻度が減ってきたな、と思っていたら、別の女性を妊娠させて結婚することになったことが公開されていた」(30歳/金融・証券/営業職)
・「彼がブログを書いているのを知り、見てみたら、彼に家庭があることがわかった」(30歳/食品・飲料/技術職)
SNSで知ってしまったカレの真実の姿。これは何よりも怖いですね。軽い浮気くらいならばまだしも、ほかの女性と結婚していたことがわかった日には……!
■一体、何をしたいの?
・「自分の白髪を撮影して投稿していた、」(27歳/電機/販売職・サービス系)
何をしたいのかわからない行動。ちょっとあきれつつ笑っちゃいます。
もっともっと彼のことを知りたい熱愛期、最近彼の考えていることがわからない倦怠期など、その時々によってSNSを見たくなる気持ちはさまざま。もちろんオープンに、お互いにフォローしあっているカップルも多いでしょう。しかし、あまりSNSに夢中になりすぎると、意外な素顔が見えてきてケンカの元になるかもしれないのでご注意を。
(平メイ子/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数215件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年05月25日に公開されたものです