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体の相性? 金銭感覚? 女性が結婚相手として彼を見きわめているポイント5つ

そっぽ向く女性結婚を考えるくらい大好きな彼でも、ふとした瞬間に結婚を考え直してしまうことがあります。普段はいい人だと思っていたのに、お付き合いを考え直してしまう瞬間とはどんなときなのでしょうか。結婚を見据えているからこそのシビアな意見を聞いてみました。

一緒にいれる性格か?

「NGなラインが極端にちがうこと。家族や友達に対しての態度や、お互いに対しての言動とか」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

「自分の都合ばかりの人、自分のことしか考えない人とは難しいと思うから」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

「食の好みがちがう」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

「エッチの趣味が合わない」(33歳/金融・証券/専門職)

結婚となると、長年同じ家で生活をしていかなくてはいけません。食の好みなどちょっとしたことのように思えるかもしれませんが、大切なことです。1回気になってしまうと修正できなさそうな気がしますが、どうなんでしょうか。

生きていく上で大切な金銭感覚

「金銭面での価値観が合わないとわかったとき」(28歳/機械・精密機器/技術職)

「借金をするとか風俗に行くとか」(33歳/生保・損保/営業職)

「働くことを認めない人。稼ぎもないうちから、亭主関白を気取って、専業主婦でいてほしいと言っていた元彼」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)

結婚して金銭感覚がちがうと致命的です。ここで疑問を持ってしまった彼とはお別れしたほうがよいでしょう。金銭感覚が近い人を選びましょう。

幸せな家族を想像できるのか?

「幸せな家庭像がちがうとき。私は子どもがいらないけど、相手はほしい人のときは結婚できないと思った」(26歳/学校・教育関連/専門職)

「話す中で相手の家庭環境(家族仲や親の人間性)が見え、それがろくでもなかったとき」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

「相手の親とも義理とはいえ親戚になるんだから、まとも人じゃないとやっていけない」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

「冗談口調ではあるけれどこちらの家族の悪口を言われたとき」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

子どもの事やお互いの家族の事、結婚となると2人だけの問題ではなくなります。すでに結婚した友人からお姑さんとのトラブルを聞いたりすると、ちょっとウンザリしたりしてついつい慎重になってしまいますね。

子どもの教育ができなさそうな幻滅マナー

「お箸がちゃんと持てない」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

「他の人への態度がぞんざいなとき」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

「食べ方が汚かったり食事のマナーが悪いと考え直してしまう」(30歳/医療・福祉/専門職)

「いつもは歯を磨かない」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

人として最低限のことはやってもらいたい、と誰もが思うことでしょう。とくに食卓でのマナーは一緒にいて恥ずかしくない程度ではあってもらいたいですね。お箸の持ち方など、基本的なことだからこそ、できていないと親にも紹介しずらくなってしまいます。

理屈じゃなく生理的に無理

「一緒にいて、なんとなく理由もないけど無理だと感じるとき」(27歳/電機/営業職)

「価値観のちがいを感じて窮屈になっている自分を感じたとき」(28歳/金融・証券/営業職)

「なんとなく、長時間一緒にいると疲れてくる人。意思疎通がスムーズにできない人など」(24歳/食品・飲料/専門職)

とくに理由はないけど一緒にいれない、ともなればもうお付き合いの必要はありませんね。

お付き合いの延長で、結婚を視野に入れる人はとても多いでしょう。彼と旦那様では求めるものが多少ちがうかもしれませんが、お付き合いの期間できちんと見極めたいものです。すべてがピッタリ合う人を探すというよりは、彼の考えも許せる人を探すという方がいいかもしれませんね。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月7日~5月21日にWebアンケート。有効回答数221件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月22日に公開されたものです

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