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堪忍袋の緒が切れる寸前!? ズバリ男性に聞いた、「結婚は絶対にない!」と思う彼女の金銭感覚

ファナティック

結婚したらお金の管理は妻がするもの、外に出て働くのは男の務め、という感覚は、現代でも多くの男女が持っています。ですが、こんな女性には家計を預けられない!と思わず男性が結婚を拒んでしまうような金銭感覚の女性がいることも事実。彼女の金銭感覚に驚いた経験を、社会人の男性に聞いてみました。

■ブランド品が大好き

・「ブランド品で身を固めている」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ブランド物とかをタンスの肥やしにしている」(29歳/食品・飲料/営業職)

ブランド品は確かに質もよく、長持ちするので、どうせ買うならブランド品!という女性も多いでしょう。一つのものを長く使うのであれば問題はないのですが、次々と買い替えたり、一気に大量買いするなど、ブランドの価値をわかっていない買い方をする女性に男性は引いてしまいます。

■美を追求するあまり……

・「エステによく行く金銭感覚はない」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「宝石とかアクセサリーをとにかく買う人」(28歳/金融・証券/専門職)

結婚したからといって必ずしも安定した収入があるとは言い切れません。時には生活に困ることもあるかもしれません。そんなときに最初に削らなければいけないのは贅沢です。自分を美しくすることに過剰なこだわりを見せる女性は、家族の生活よりも自分のことを優先していると思われてしまう可能性もあります。

■身の丈に合わない出費

・「欲しいと思ったら手持ちがなくても買う」(32歳/電機/技術職)

・「別になくても一向に困らないものを購入してしまう人」(23歳/警備・メンテナンス/営業職)

それほど貯蓄に神経質にならなくても、収入と支出のバランスが取れていれば家計はうまくまわっていきます。ですがそのバランス感覚がない女性が家計を預かると貯金はおろか毎日の生活まで困窮することになるかもしれません。

■独身でしか通用しないお金の使い方

・「趣味に費やす金額がすごい」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「もらった給料はその月に使い切る」(35歳/通信/事務系専門職)

次の給料日まであと千円で過ごさなきゃ!というギリギリのお金の使い方は独身だからこそ通用することです。家庭を持つと、いつどのような出費が発生するかわかりません。万が一のお金の管理ができることは、家計を預かる重要な条件になります。

一度身についたお金の使い方は、結婚したからといって簡単に変わるものではないでしょう。極度の節約も問題ですが、後先考えずに使ってしまうのはもっと問題です。一度、自分のお金がどのように振り分けられて出ていくのか、見直してみることも必要です。思い当たる人は、まずは自分のお金の流れを知ることからはじめましょう。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年5月にWebアンケート。有効回答数90件。22歳~34歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年05月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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