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タイミングが大事!? 婚期を逃さないために今からすべきこと3つ

ファナティック

世間一般で言われる「婚期」、「この年までに結婚したい!」と自分の中でボーダーラインを引いた「婚期」。考え方は人それぞれでしょうが、こればかりはひとりでは成立しません。そこで今回は、働く女性たちが実践している婚期を逃してしまわないためにすべき3つのことをご紹介します。

■パートナーがいる人は、結婚の意思を伝える

・「彼に結婚を意識する発言をする」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「付き合っている人を大事にする」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「彼にいつまでに結婚したいと宣言する」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「彼に結婚したい旨早めに伝える」(32歳/情報・IT/技術職)

自分に「結婚したい!」という意思があることを、パートナーにきちんと伝えることはとても大切です。結婚願望を教えれば、相手の付き合い方も、結婚相手としてのものへと変わるでしょう。

■出会いの場を逃さない

・「休日になるべくひとりで過ごさずに、いろいろな人と会うようにすること。やっぱり、人脈が大切だと思う」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「積極的に出会いを探す」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「出会いの場に積極的に出て行く」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「積極的に自分からアプローチする。結婚する自分の姿をイメージする」(28歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

現時点でパートナーがいない、出会いがない、と嘆いている人は、まず出会いの場にどんどん参加すること。相手がいなければ、結婚はできません。

■結婚が望めそうにない相手とはサヨナラ!

・「長く付き合って進展がないならきっぱり別れる」(26歳/電機/事務系専門職)

・「結婚を前提にお付き合いできる人を最初から探す」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「常に結婚を意識して交際相手を選ぶ」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「これだ! と思う相手がいたら諦めない」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

結婚の意思を伝えてもはっきりとした態度を見せてくれない人や、ちゃらんぽらんな態度を取るような人とは早めに手を切ったほうがよさそう。結婚したいなら、時間を有効活用するべきですよね。

結婚は人生の中でも特に大きなイベント。いくら婚期が差し迫っていても、相手は慎重に選びたいもの。将来の結婚相手との絆を深める時間を作るためには、男性を見極める力が必要です。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数205件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年05月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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