お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

結婚する相手の「究極の選択」、男性が選ぶのは?

渡辺理絵

人間は長所あれば、その分短所あり。すべてパーフェクトな人ってなかなかいませんよね。人生の伴侶となる相手を選ぶときも、どこかしら妥協が必要だったりします。そこで今回は社会人男性に「結婚する相手の『究極の選択』」についてアンケートを実施。大きなマイナスがあっても、ココさえ素晴らしければ「全然妥協できる!」と男性が考える、女性のポイントってなんなのでしょう? 結果はコチラ!

●第1位/「美人だけど、ぜんぜんお金がない」……25.0%
○第2位/「家族思いで自分を一途に愛してくれるけれど、稼ぎが少なく生活がキツイ」……16.4%
●第3位/「誰よりも努力家だけど、ものすごく不器用」……14.4%
○第4位/「高収入でセレブな生活をさせてくれるけれど、浮気性で家に寄り付かない」……11.5%
●第4位/「仕事はものすごくできるけれど、友だちがいない」……11.5%
○第6位/「ものすごく見た目がタイプだけど、趣味が全然合わない」……9.6%
●第7位/「忙しくないけれど、全然連絡をくれない」……8.7%
○第7位/「背が高くてスタイル抜群だけど、ファッションセンスが最悪」……8.7%
●第7位/「連絡はマメだけど、なかなか会えない」……8.7%
○第10位/「男性に尽くしてくれるやさしい人だけれど、女らしさはない」……7.7%
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は25.0%で「美人だけど、ぜんぜんお金がない」でした! 伴侶にする相手は「見た目がタイプ」なことが重要だという男性が多いよう。お金に関しては「自分が稼げば問題ない!」とあまり気にしないよう。

第2位は「家族思いで自分を一途に愛してくれるけれど、稼ぎが少なく生活がキツイ」。愛さえあれば、貧乏生活だってかまわないという男性も。裕福だからといって、冷え切った夫婦生活をするのはキツイものですものね。

第3位は16.4%で「誰よりも努力家だけど、ものすごく不器用」がランクイン。がんばり屋な女性は、男性からみて理想のパートナーなよう。不器用で最初は家事や料理が不得意だったとしても、ゆっくり身につけてくれればいい……ものみたい。

「見た目がタイプ」「一途に愛してくれる」「努力家」なことが、男性が求める結婚相手の条件なんですね。特にルックスが重要と考える人が多いよう。人生のパートナーとなる人には「いつも女らしく輝いていてほしい」のが男性の夢なのかもれません。(渡辺理絵)

※画像は本文と関係ありません。

※マイナビウーマン調べ(2015年4月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2015年05月13日に公開されたものです

渡辺理絵

編集・ライター。ファッションやメイク、恋愛など女性のライフスタイル系をメインに、デジタル系やフード、インタビューまで幅広く活動。小学館や集英社の女性誌や、WEB媒体でのライティングなど精力的に活動中。美大卒の経験を活かし、イラストやプロップ制作もこなす。

この著者の記事一覧 

SHARE