えっ、そうだったの!? 逆効果だった女性からのアプローチ方法5つ
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ぶりっこのような、いわゆる恋愛でモテるとされているテクニック。はたしてこれらは本当に効果があるのでしょうか? 男性が「それ間違ってる!」と思った恋愛テクニックを聞きました。
過剰なボディタッチ
「あまり親しくない女性にベタベタ触られたこと。会話の拍子に軽く触れるくらいのボディタッチならドキッとするかもしれませんが、急に腕を組んできたり太ももを触ってくるのは、ちょっと怖かったです」(27歳/商社)あまり親しくない相手から過剰に体を触られるのは、身の危険を感じてしまいますよね。
ほろ酔いを超えて……
「飲み会で泥酔した女性に、『帰りたくない!』と駄々をこねられた。ほろ酔いくらいの状態で言われればグッときますが、泥酔している女性はあまり魅力的ではないし、路上に座り込む姿はまるで子どもみたいでした」(29歳/小売)お酒の力を借りてアピールするなら、ほろ酔い程度に済ませたほうがよさそうです。
怒涛のプレゼント攻撃
「ことあるごとにプレゼントを贈ってくること。誕生日やバレンタインデーのようなイベントだけではなく、何もない日にもプレゼントをくれる女性がいました。こちらも何かお返しをしなければいけないなと思うので少し負担」(25歳/飲食)相手が申し訳なく感じてしまうほどのプレゼントは控えたほうが無難です。
あざとすぎる!? 囲い込み作戦
「みんなで飲みに行く予定が、なぜか直前にドタキャンが続出して、残ったのは俺ともうひとりの女の子だけ。どうやら裏で友人たちへ根まわしをしていたようで、仕組まれました。正直、あからさますぎて困りました」(24歳/サービス)友人に協力してもらうなら、本人にバレない程度がよさそうです。
過度な肌見せファッション
「あまりにも露出の多い服を着ている女性。うれしい気持ちも多少はあるけど、胸元がざっくり開いている服だと目線のやり場に困る。ちょっと軽い人なのかな? と勘ぐってしまいますね」(26歳/IT)過度の肌見せファッションは、誤解を招く結果につながることも。
よかれと思ってやっていた恋愛テクニックが、実はイメージダウンにつながってしまうこともあるようです。テクニック頼りになりすぎないよう、上手にアピールしていきたいですね。
※画像は本文と関係ありません
(山中絵練+プレスラボ)
※この記事は2015年05月09日に公開されたものです