本性バレバレ! 男性が「もう二度と一緒に旅行に行きたくない!」と思った女性の特徴4選
恋人との仲が深まると、「旅行にでも行こうか?」ということにもなるもの。でも、相手との仲をより深める時間になるはずが、「もう嫌!」とガッカリしてしまうような旅行での「女性の振る舞い」というのもあるようです。そこで今回は、社会人男性のみなさんに「もう二度と一緒に旅行に行きたくない」と思った女性について聞いてみました。
■わがままな女に変貌
・「終始傲慢な態度だったのでムカついた」(26歳/農林・水産/技術職)
・「わがままが多くて、一緒に旅行に行きたくないと思った」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
いつものデートと旅行には決定的な違いがあります。それは一緒にいる時間が長いこと。普段の生活態度がどうしても出てしまい、取り繕うことができません。加えて慣れない土地を歩くので、自分の思うとおりにいかないとストレスをぶつけてしまうのでしょう。でも、そんな姿を見て男性は「ガッカリだよ……」と思うみたい。
■旅行を楽しむ意識がない
・「せっかくいろんな観光名所を案内しているのに、つまらなそうにしていた」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「全部人まかせで、疲れたら黙って怒る子」(29歳/医療・福祉/専門職)
旅を楽しむような姿勢があってこそ、充実した思い出の残る時間が過ごせるものです。そんな意識がない女性は、がんばっている男性からはいい印象を持たれません。
■想像以上に神経質
・「予定を綿密に立て、それ通りにいかないとイライラするのはもう勘弁!」(33歳/情報・IT/技術職)
・「ちょっとしたことにも口うるさく言ってくる」(22歳/情報・IT/技術職)
スケジュールをしっかり立てて旅行をするのも楽しいですが、あまりにも神経質すぎると「少しくらいルーズになってもいいじゃん!」とイライラしてしまう男性も。また、何事にも細かく言われてしまうのもあまりいい印象は持たれないようです。
■思いやりがない
・「荷物を持たない人とは旅行できません。自分の身のまわりのモノくらい自分で持てないなら持ち歩かないようにしてほしい」(38歳/金融・証券/営業職)
・「旅館代(5万近く)を負担したのですが、帰りに冗談で『お土産買って』と500円ぐらいのお菓子を手に持ったら、『絶対いや! だしたくない!』と言われた」(36歳/機械・精密機器/営業職)
相手に対しての思いやりを感じさせないような行動をする女性も、男性からマイナス評価。「男性に荷物を持ってもらうのは当たり前」「おごってもらうのは当たり前」というような態度は、絶対にNGです。
旅行をすることで、相手のいい面を発見できることもあれば、逆に悪い面も見えてしまうことも少なくないよう。でも、相手に対する思いやりや配慮があれば、上記のような行動はきっとしないはず。お互いが満足できる旅行にするためにも、ぜひ意識してみては?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年4月にWebアンケート。有効回答数109件。22歳〜39歳の社会人男性)
※この記事は2015年05月03日に公開されたものです