男ウケ最悪! プライベートでガッカリした女性のファッションコーデ3選!
社内恋愛の楽しみのひとつは、仕事をしているときの顔と、2人で会うときの顔のギャップ。みんなは知らない彼女の顔を知ったとき、男性はうれしくなってしまうものです。しかし、必ずしもそのギャップがプラスに働くとは限りません。デートのときに「あれ?」と思う女性の服装について、社会人の男性に聞いてみました。
Q.会社で会っているときはわからなかったけど、デートしたときに女性のファッションにダサいと感じたことはありますか?
「ある」……10.0%
「ない」……90.0%
10人に1人と少ない結果ではありますが、女性のファッションにダサいと感じたことがあるようです。実際にどんなファッションに対してダサいと感じたのか聞いてみました。
■想像以上に地味or派手
・「ギャルっぽい格好で驚いた」(38歳/情報・IT/技術職)
・「いつも色が地味。色遣いのセンスがない。ラインの出ない服ばかり着る」(24歳/機械・精密機器/営業職)
オフィスではスーツでいることが多いため、それほど着こなしが気になることはありません。しかし、そのスーツ姿よりもさらに地味な服装や、逆に目が覚めるような派手な服装も、男性ウケはあまりよくないようです。
■年齢不相応な服装
・「いい大人なのに学生っぽい感じだった」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「子どもっぽい感じだった」(33歳/運輸・倉庫/営業職)
年齢に応じた服装は、おしゃれの最低条件です。いくら若く見せたいからといって、あまりにも年齢を無視した服装は違和感の原因になります。働く女性であればなおさら、子どものような服装は避けましょう。
■流行を完全に無視
・「アーミーファッションというんですが、グリーンのジャンパーを着てきた。普段はシースルーのブラウスとか着ているのに」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「私服のセンスが微妙で、流行に乗っていなかったから。具体的には、少し前に流行ったような格好をしていた。」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
上から下まで流行の服で固める必要はありませんが、ある程度流行も取り入れた服装のほうが男性ウケはいいようです。あまりにも個性的な服装も、相手とのバランスが取れなくなる場合があるので注意が必要です。
普段スーツでいることが多くなればなるほど、いざ私服を着るとなるとコーデに迷うもの。気が付くと、クローゼットにはデートで着られるような服がないということも……。どんなに忙しくても最低限の流行は抑え、デートでは男性ウケがいい服装でギャップを与えたいですね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』2015年4月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の社会人男性)。
※この記事は2015年04月30日に公開されたものです