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待っていたら婚期を逃す!? 76%の男性は“逆プロポーズ”に賛成!

宇田川ノリコ

彼との付き合いが長くなって「もうそろそろ結婚」と思うものの、彼がなかなかプロポーズをくれない。こんな悩みを持つ女性が少なくない昨今、思い切って女性から「結婚しよう!」と言うのはアリなのでしょうか? 女性からのプロポーズについて、男性のホンネをアンケートで聞いてみました。

◆女性からプロポーズをされるのはアリですか?

女性からのプロポーズを「アリ」と考える男性が76%、やっぱり「男性からでないと」と感じる男性が24%という結果でした。「アリ」という人からは、「今の時代には男女関係ない」「むしろうれしい」「草食男子としてはありがたい」という意見が聞かれました。一方で「プロポーズは自分からしたい」「男からするもの」との理想を持っている男性もいるよう。

[回答者数:101(1年目=7.9%、2年目=5.0%、3年目=11.9%、4年目=7.9%、5年目=11.9%、6年目=6.9%、7年目=12.9%、8年目=8.9%、9年目=9.9%、10年目以上=16.9%、その他=0.0%)/『マイナビウーマン』調べ。2015年3月にWebアンケート、22~39歳の社会人男性]

Q. そう答えた理由や具体的なエピソードがあればお答えください。

■これが正直な気持ち

・「結婚してほしいと言われるのはうれしいから」(情報・IT/技術職/8年目)
・「それほど自分を好いてくれているというのはうれしいから」(団体・公益法人・官公庁/営業職/5年目)
・「結婚したい子なら言われても悪くないと思う」(食品・飲料/営業職/10年目)
・「好きならいいと思う」(金属・鉄鋼・化学/技術職/5年目)

■草食系男子にはぜひ

・「草食系が増えているので」(機械・精密機器/技術職/6年目)
・「自分が草食系で積極的になれないから」(農林・水産/技術職/6年目)

■自分からしたい

・「自分からしたいと思っているから」(学校・教育関連/専門職/8年目)
・「自分が言いたいもの。彼女にはもうある意味プロポーズ済み」(団体・公益法人・官公庁/事務系専門職/3年目)

■これこそイマドキスタイル!

・「現代的だから」(建設・土木/事務系専門職/3年目)
・「そういう時代だから」(情報・IT/営業職/3年目)

(次ページ)女性からプロポーズするときに、気をつけるべきことは?

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