【東京土産】東京駅限定のバタークリームサンド。クリームのコク、フルーツの甘さが引き立つ「コケット」

きちんとこだわっているけれど自然体で気取らない。贈る側も贈られる側も何だかハッピーな気持ちになれるNOAKE TOKYOのお菓子。四季折々の空気感を感じながら楽しいシチュエーションを想像してもらいたい、という思いが詰まったお菓子は、心が通う大切な仲間へのギフトにぴったり。

たくさんあるNOAKE TOKYOのお菓子の中でも、話題性のある品を贈るなら、迷わず選びたいのが「コケット」（9個セット・3116円）。こちらは、東京駅限定のスペシャルなバタークリームサンド。バターのおいしさを味わってもらうことをテーマに作られた贅沢な逸品だ。バターの風味やコクを引き立てられるよう、生地の食感やクリームの口どけ、フルーツの甘さを調整。軽やかな食感とバターの濃厚さを心ゆくまで楽しめる。

テイストは、プラリネ、カシス、レーズンの3種類。なかでも一番人気は、ちょっぴり酸味がきいたカシス。カシスの甘酸っぱさとバタークリームのコクのマリアージュは至福の味わい。そのままでももちろんおいしいけれど、温かい飲み物と一緒にいただくと、お菓子の口どけがよく、より一層おいしくいただける。贅沢にバターを使っているけど、なんだかちょっぴり懐かしい。幸せな甘さのバタークリームサンドをみんなでいただき、懐かしい気分を分かち合おう。

（文：高橋瑞穂、撮影：瀬尾直道）

※この記事は2015年04月16日に公開されたものです