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小顔に見せるつもりが逆効果! 「顔が大きく見えて失敗した髪型」4選

ファナティック

女子なら誰もが一度は小顔にあこがれたことがあるものですよね。メイクや服装、髪型でさまざまな工夫をしている人も多いのでは? でも小顔効果を期待してやったのに、失敗することもあるようで……。今回は、女子のみなさんに「顔が大きく見えて失敗した髪型」のエピソードを聞いてみました。

■ショートorボブ

・「短めのボブにしてもらったら、顔が丸いので、顔の大きさがより強調されてしまった」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ロングだったのを、かなりのショートにしたら、顔まわりがよく出て、顔が目立ってしまった」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ショートカット。がっつり顔まわりが出るので、小顔の人じゃないと似合わないと思った」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

丸顔だけど、ショートやボブにしてしまい失敗したという女子たち。確かに、ショートカットにするとそれだけで顔が強調されてしまいますよね。

■デコ出し

・「ポンパなどおでこを出すこと。丸顔が強調されて太って見えるし、写真を撮ったら10歳老けて見えた」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「アップスタイルでおでこを出したとき。髪でパーツを隠せないのでどうしようもなかった」(33歳/医療・福祉/専門職)

やはり顔を前に出してしまうおでこ出しは顔が大きく見られがち。丸顔で面長な人は、前髪を作ることが大切のようです。

■アップスタイルで丸顔強調

・「成人式の髪型が失敗した。アップにして髪の毛を横に垂らしたけど、垂らした髪の毛の量が微妙で顔が大きく見えてしまった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「前髪横髪含めて全部上げてしまったとき。顔の輪郭がはっきり出てしまい、丸々してる感じが失敗した、と思った」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

アップスタイルのときに、サイドに垂らす髪の量を失敗して、顔の輪郭がはっきり出てしまったという女子も。サイドの髪は小顔に見せるためには重要なようです。

■ぱっつん前髪

・「前髪のぱっつん。おでこが狭いので、ぱっつんにすると顔が大きく見える」(28歳/医療・福祉/技術職)

・「前髪がかなり上に切られて額がでてしまい、大きな顔に見えた」(31歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

オシャレ女子の間でも人気のぱっつん前髪。しかし、一歩間違えると顔の面積を広く見せてしまい、顔が大きく見えてしまう原因に。

センターわけや眉上ぱっつんなど、顔を大きく見せてしまう髪型はNG。意外にも、多くの人がサイドの髪を切ってしまったり、上げてしまっているよう。確かにもみあげはボリュームがあるように見えてしまいますが、頬のラインとそろえれば小顔効果にもつながりますよ。これらを参考にして、小顔に見える髪型を研究してみては?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数322件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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