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それ、ただウザいだけだから! 失敗した彼のご機嫌とりの方法3つ

ファナティック

彼の機嫌を取ろうとして気を使ったにもかかわらず、それが相手の逆鱗に触れ、逆効果となってしまった経験はありませんか? 機嫌取りはうまくいけば自分にもプラスになることもありますが、失敗すれば、その後は気まずい人間関係が続くだけ。そんな失敗してしまう機嫌取りについて、社会人の女性に聞いてみました。

Q.あなたは彼氏の機嫌を取ろうとして、失敗してしまったことはありますか?

 「ある」……10.4%
 「ない」……89.6%

少数ではありますが、彼氏の機嫌取りに失敗した経験があると回答しました。そのときのエピソードを聞いてみました。

■不自然……

・「いろいろ褒めていたら、下心があるんじゃないかと疑われた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「相手の好きな車の話を振ってみたが、自分はまったく興味がないので途中で飽きてしまい、その態度がバレた」(32歳/金融・証券/営業職)
・「彼の機嫌を取ろうとしたら、何か隠していることがないか疑われた」(30歳/医療・福祉/専門職)

機嫌取りに不自然さはご法度です。常日頃から相手の言動に肯定的な態度を取っておくと不自然にならずに済みます。一度向けられた疑いの目は、なかなか払拭することができませんので、ご注意を。

■心がこもってない

・「彼氏の話に『すごいねー』と相槌を打ったが、心がないと怒られた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「『すごいね~』と言ったら、ばかにしていると思われて不機嫌になった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

これでは話が続きません。思ってもいないのに、棒読みで「すごいね」と感心したところで、相手はうれしくはありません。どんなところがすごいと思ったのか、聞かれたら言えるか考えてから褒めてみましょう。

■相手の心が読めない機嫌取り

・「女性とちがって、機嫌が悪いときには放っておいたほうがいいときもあるから」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「言い方をまちがえると、俺はお前の使用人かとか言われてしまう」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「ほっといてほしいときに話しかけた」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

相手が今どう対応してほしいのか読めないときに、気を使ってアレコレやってしまうと、反対に相手をイラ立たせてしまいます……。かまってちゃんな人は、女性に比べて少ないので、たまには放っておくことも大事なようです。

男性は女性を計算高いと思っている場合もあるので、極端な機嫌取りは不信感を与えます。無理に同調したり、褒めたりする必要はありません。あくまで自然に、自分も彼との時間を楽しんでいるという態度を取るように心がけましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数222件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年04月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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