お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

私って特別な存在なの? 「男性の何気ない言葉にキュンとした瞬間」3選

本当にモテる男性というのは、女子の心をたったひと言でギュッと掴んでしまいます。では、それって一体どんな言葉なのでしょうか? 甘い砂糖菓子のような言葉? それとも、スパイシーな言葉? 今回は、働く女子たちに「男性の何気ない言葉にキュンとした瞬間」を聞いてみました。

気遣ってくれたとき

・「風邪をひいて寝込んでいるとき、『しんどくて人恋しい』と男友だちにメールしたら、『その気持ち、よ~くわかる』と返信してくれた。共感してくれたことがうれしくてキュンとした。それで安心して爆睡してしまい、その後に続いた『お見舞いに行こうか?』というメールはスルーする形になってしまったので、いたく申し訳なかった」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「重い荷物を持っているときに『女の子だからムリしたらだめだよ』と言われた」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『我慢するなよ』と言ってくれた。落ち込んでいるのを隠してニコニコしていたのに、気づいてさりげなく声をかけてくれたことがとてもうれしかった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「『○○さんはがんばり屋だから』と言ってもらったとき。見てくれていたんだと思った」(31歳/医療・福祉/専門職)

気遣いの言葉というのは、言えそうでいて、そう簡単に出てきません。普段から相手のことを見ているからこそ、自然と出てくる言葉なのです。つらいときにやさしい言葉をかけられたら、思わずときめいてしまいますよね。

「好き」を匂わせられたとき

・「私の手をふと見て『かわいいね』と言われた」(30歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

・「『一緒にいると楽しい』と言ってくれて、うれしかった」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「『俺、髪のキレイな女子が好きなんだよね。髪、キレイだよね。今度、同じ美容室行っていい?』と社内で人気のある男性に言われてうれしかった」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「男友だちとしゃべっていて、『俺そういうの好きだわー』って言われるのが好き」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

自分のことを、たとえ部分的であっても「好き」と言われたり、ほめられたりしたら、誰だってうれしく感じますよね。わざとらしくない雰囲気でこういったことを言える男性は魅力的です。

名前を呼ばれたとき

・「名前を呼ばれるだけでキュンとする。ふとした瞬間に呼ばれたらドキュン」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「会社で、みんなは『名字+さん』付けなのに、『名前+ちゃん』で呼ばれたとき」(24歳/情報・IT/技術職)

・「そんなに話したことのない同級生に『◯◯ちゃん』と呼ばれた」(27歳/医療・福祉/専門職)

名前の呼び方によって、お互いの距離、相手の好意を感じ取る女子も多いのでは? 好きな人に「自分だけ特別なの?」と思ってしまうような呼ばれ方をされたら、期待してしまってもしょうがないことです。

まとめ

いかがでしたか? 想像してみると、ドキドキするものばかり! 自分が特別な存在だと感じるような発言をされると、女子は思わずキュンとしてしまうのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数166件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月04日に公開されたものです

SHARE