お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

イマドキ女子高生の恋愛観が懐かしすぎる!? 約7割が選んだ「親友の彼氏を好きになっちゃった」時の究極の選択、青春DOTCHとは?

親友の彼氏を好きになっちゃったら、恋愛を取りますか? それとも、友情を取りますか? そんな青春時代に迫られる“究極の選択”は、アラサーの働く女子にとって懐かしすぎますが、一度は悩んだことがある人もきっと多いはず。それをイマドキの女子高校生ならどう選ぶのか、気になりますよね!

シーブリーズの調べによると、高校生の約6人に1人は、親友の彼氏・彼女を好きになった経験があり、そのうち約3割は交際に至ったことあると回答。もし好きになっても、約7割の女子高校生は恋愛よりも友情を優先するそうですが、残りの3割は、たとえ親友と絶交することになっても彼氏を取ると答えるなど、高校生の肉食的な一面が垣間見られる結果に。中には「友人は何人だって作れるけど、彼氏はたった一人」との意見も……。

その調査結果は、3月27日からシーブリーズ公式サイト内でオープンされている、青春にありがちな究極の選択をテーマにしたWEBコンテンツ「選べ 青春DOTCH?」にて掲載されています。交際相手への条件やデート、失恋など、数々の懐かしすぎる青春時代の恋愛観を、筆者がさっそくチェックしてきました!

●見た目VS香り。付き合うなら、どっちを重視する?

完璧な容姿だけど香りの好みが合わないA太と、外見はイマイチだけどいい香りがするB太。「本当に好きなのはどちらですか?」という質問をしたところ、B太を選んだ女子高校生が71%と圧倒的な結果に。「美人は3日で飽きる」なんてことわざがありますし、人は無意識に自分の好きな香りの異性に惹かれるとも言いますので、見た目よりも香りを重視する人が多いのかもしれませんね。これはアラサー女子も共感できるのでは?

●彼のおごりVSワリカン。デート代はどうする?

彼氏がいる(と仮定した)場合のデートの費用、女子高校生の約75%はワリカン派。「お互いに出し合って、その分たくさんデートしたい」というのがホンネみたい。一方、男子高校生は「自分が出す」「自分が多めに出す」が約8割も。アラサー女子としても、彼氏にはそんな男気を見せてほしいと思う反面、払ってもらって当たり前という感覚ではいたくないもの。そういう意味では、今も昔も感覚は一緒なのかも!?

●失恋から立ち直るのに、どれくらい期間が必要?

彼氏と別れてから吹っ切れるまで、女子高校生たちはどのくらいの期間が必要なのでしょうか。もっとも多かったのは「一カ月」(28%)で、67%が一カ月以内をチョイス。中には「即日」なんて女子も。むしろ結婚を考える年ごろのアラサー女子のほうが、失恋の痛手は大きいかもしれませんね。

いかがでしたか? イマドキ女子高校生の恋愛観は、10歳くらい年上のお姉さんたちにとって、ほほえましいのでは? ちなみにサイト内では、ユーザー参加型のリアルタイムアンケートもあるので、高校時代の気持ちに戻って、自分の“究極の選択”を楽しんでみてはいかが?

資生堂シーブリーズ「選べ 青春DOTCH(ドッチ)?」
http://www.seabreezeweb.com/dotch/seishun/

(六識/ヤマイナギ)

※この記事は2015年04月03日に公開されたものです

SHARE