大敵だけど、そこまでする!? 働く女子がデスクで実践している冷え対策法3選
自分にぴったりの温度に設定することができずオフィスではいつも冷えに悩まされているという女性、多いですよね。部屋の温度を変えられないなら自分で冷えを予防するしかない! というわけで、今回は働く女性が実践している冷え対策を集めてみました。
ひざ掛けで足元からポカポカ
・「膝掛け、足元にヒーター」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「ホッカイロを貼る。ひざかけを常用する」(25歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)
・「ブランケットを巻き付けています」(32歳/建設・土木/技術職)
一番冷えやすい足元をひざ掛けでしっかり守ってあげるという女性は多いようです。それでも寒いときには足元でヒーターを着けたり貼るタイプのカイロを使うというのも冷え対策には良さそうですね。
腹巻きでお腹をガード
・「腹巻きや毛糸のパンツをはいている」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「全身冷えないように、ブランケットや腹巻きの着用部屋を暖める」(28歳/情報・IT/営業職)
・「膝掛けをかける、ホカロンをお腹に張る」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「寒いときはハラマキをしたり、タイツを履く」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
お腹が冷えると体の芯まで冷え切ったような気になるので、腹巻きでお腹をしっかりとガードするという人も。女性がお腹を冷やすのは色々な面で悪影響が出るので、毛糸のパンツや腹巻きが恥ずかしいなんて言ってられませんね。
温かい飲み物で体の中からぬくぬく
・「冷たいものは極力飲まないことと、歩いたり立ったりを繰り返してこまめに動くようにしている」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「ひざ掛けをかける。さゆなど温かい飲み物を飲む」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「紅茶を夏でもホットで飲む」(28歳/電機/技術職)
外側だけでなく体の内側から温めてあげるというのも効果的。温かい飲み物を飲むだけでなく、デスクワーク中に立ち上がって歩いたり、座ったまま肩や首を回すというのも血の巡りを良くして体を温める効果がありますよ。
冬だけでなく夏も深刻なオフィスでの冷え。冷えは体調不良の原因にもなるので自分自身でしっかり対策をすることが大事です。ひざ掛けや上着、靴下などはオフィスに常備しておきたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~33歳の働く女性)
※この記事は2015年03月25日に公開されたものです