キスマークを消すためにも!? 女性に聞いた「ちょっと変わったコンシーラーの使用法」10選
肌の気になる部分をカバーするときに効果バツグンのコンシーラー。クマやニキビ跡、シミなどを目立たなくさせるのに使う人が多いと思いますが、中には変わった使い方をしている人もいるようで……? そこで今回は、女性のみなさんが実践した「少し変わったコンシーラーの使い方」について聞いてみました。
■顔以外にも使用可能!
・「コンシーラーで足の火傷の跡を隠している」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「スカートを履くときに、ストッキングから足のケガのアザが見えるときは、コンシーラーで隠しています」(28歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「鎖骨あたりのニキビ、背中ニキビに使ったことがある」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「手の甲にあるアザを薄くするのに使っている」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
顔に使うことが一般的とされるコンシーラーですが、顔以外に使用しているという人も。ケガの傷跡や顔以外にできたニキビを隠すために使うなど、うまく活用しているようですね。
■「隠す」以外の使い方もアリ
・「ノーズシャドウにしている」(28歳/マスコミ・広告/営業職)
・「口の下に塗って、唇を薄く見せる」(26歳/情報・IT/営業職)
・「生え際をごまかすためにおでこに塗っている」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
肌トラブルを隠すほか、唇の色味を整えたり、目元を立体的に見せるためのノーズシャドウとして使うというテクニックも。コンシーラーをポイント別で使いわけるようにするとよりメイクの仕上がりもよくなるかも!?
■コンシーラー+●●でひと工夫
・「オイルと混ぜて使う」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「クリームタイプのコンシーラーを美容液に混ぜて、リキッドファンデーションのように使用することがあります。コンシーラーなのでカバー力もあり、ちゃんと薄めるので厚塗りにもならない。お気に入りのコンシーラーと美容液の組み合わせでやっています」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
テクスチャが固めのものもあるコンシーラー。オイルと混ぜて使うというのはいいアイディアかもしれません。また、美容液と混ぜてファンデーション代わりにするという意見も寄せられました。
■こんな使い方まで
・「キスマークを消すために使った」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)
そのままにしておくと目立ってしまうキスマークですが、コンシーラーでうまく隠せるみたいです。
さまざまな意見が寄せられました! 肌トラブルをカバーするほか、いろいろな場面でもコンシーラーは活躍するみたいですね。あなたは、「ちょっと変わったコンシーラーの使い方」をしていますか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数211件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2015年03月17日に公開されたものです