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電気を使うなら深夜!? ひとり暮らしで節約をするためのポイント3つ!

ファナティック

ひとり暮らしをしていると、家計を考えるのはただひとり、自分のみです。収入と支出を考え、苦しくない暮らしをするために、いろいろと試行錯誤しなければなりません。そこで今回は、働きながらひとり暮らしをする女性たちに、節約術を教えてもらいました。

■外食を減らして自炊!

・「飲み会をたまに1回断るとそれだけでだいぶ出費が減る」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「自炊してお弁当を持参する。料理の腕もあがるし、節約にもなる」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ご飯を炊いたら、小わけして冷凍保存する」(26歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「自炊! 節約率がお金に換算したときに大きな金額になる気がする」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

外食は家計の敵!……とまでは言いませんが、1回の外食と自炊の予算というのは大きく異なります。外食が多いという人は、一度、出費を見直してみましょう。

■ムダ遣いはとことんカット!

・「用もないのにコンビニに立ち寄らない」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「買い物に行く回数を減らす」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ほしい物はすぐに買わないで一度家に帰ってから考える」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「家計簿をつけること。収入に対してどれくらい支出しているのか目でわかるから」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

ひとり暮らしだと「またムダなもの買って!」と注意をする人もなかなかいません。「本当にこれは必要なの?」と自分に問いかけ、自立することで、ムダな出費を抑えましょう。

■光熱費にも気を付けて!

・「23時から6時までが電気代が半額になるので充電などはすべてこの時間帯で行う」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「家にいる時間を減らし光熱費を節約する」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「安くなる夜の電気料金まで、できるだけ暖房はがまんする」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「早く起きて会社に行く。電気代節約」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

「ひとり暮らしだからそんなにかかってないでしょ」と悠長に考えていると、痛い目を見ます。光熱費を湯水のように使っていると、バカにならない額に膨れあがるので注意が必要です。

働く女子たちの節約術、いかがでしたか? 意識を変えればすぐに実践できるものばかりです。家計が苦しいと悩んでいる人は、女性たちの節約術を取り入れてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数 女性199件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年03月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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