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見られたら恥ずかしい! 女子に聞く「禁断の冷蔵庫の中身」5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

自宅の中で他人に見られたくない場所と言えば、みなさんどこを思い浮かべますか? クローゼットの中? それともベッドルーム? 「実は冷蔵庫の中」という人も多いのではないでしょうか。冷蔵庫の中を見られたくないという働く女子に、冷蔵庫に入っているものを聞きました。

ビールとチューハイがぎっしり!?

「すべての棚がビールやチューハイで埋まっている。ほかの食材を入れる隙間もありません」(33歳/メーカー)

飲みたいときにさっと取り出せるようにストックしたくなる気持ちはわかりますが、ちょっとやりすぎ!?

ついつい溜まってしまうアレ……

「捨てるに捨てられない賞味期限切れのドレッシング。使いきってないのに新しいのを買ってしまうからドアポケットが悲惨なことに」(31歳/教育)

いつもちょっとだけ残ってしまうドレッシングや瓶詰の調味料などは、捨て時を逃すと永遠にそのままになってしまうことも。あまりに放置しすぎると開封するのも勇気が必要に……。

意外な活用法

「夏場は下着やストッキングなどを入れています。冷やしてから履くとひんやりして気持ちいいから」(29歳/IT)

もはや食材でもなんでもないものを冷蔵庫に入れる人も。化粧水などはまだしも、下着とは予想を超えるお答えでした。でも、ちょっとだけマネしてみたいかも……!?

そんなモノまで入れちゃうの!?

「冷凍庫に生ゴミを入れてました。生ゴミって放置するとにおうじゃないですか。なので、ゴミの日までの保管場所として入れていました」(25歳/サービス)

確かに夏場の生ゴミのニオイは気になりますが、それよりもゴミを食材を一緒にするほうが気になりませんかね……?

そして最終形態へ……

「何も入ってないので、見られたら逆に引かれそう」(28歳/飲食)

なんだかんだとぎっしり詰まっているのも恥ずかしいですが、何もないのも不自然。冷蔵庫の中身のちょうどいいバランスって難しいですね。中には、「電源も抜いて、普通に棚として使ってます」(23歳/サービス)という、もはや冷蔵庫の役目を果たしていない例もありました。

冷蔵庫は普段の暮らしぶりや食べ物の好みがバレてしまう場所でもあります。整頓されてないとだらしなくも見えるし、何もないと「料理しない女」と思われそうだし……と、なかなか気を使う場所なのかもしれません。さて、あなたのお家の冷蔵庫は、他人に見せられますか?

※画像は本文と関係ありません

(板橋不死子+プレスラボ)

※この記事は2015年03月08日に公開されたものです

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