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ああ、やっちゃった! 「ベッド以外のありえない場所で寝ちゃった」エピソード4選

ファナティック

睡魔は突然襲ってくることがあります。飲み過ぎて酔っ払ったとき、疲れたときなど、いつの間にか寝てしまっていたことはないですか? 今回は、女性たちに「ベッド以外のありえない場所で寝ちゃった」エピソードを聞いてみました。

■トイレで……

・「トイレで寝ていた。次の人がドアをノックして気付いた」(31歳/その他/事務系専門職)

・「座りながらではなくトイレの室内の地べたで寝ていた」(31歳/電機/秘書・アシスタント職)

・「便座の上」(28歳/学校・教育関連/専門職)

おそらく飲み過ぎたときでしょうが、吐き気をもよおしてトイレに駆け込み、そのまま寝てしまっていた……なんて女性は多いようです。

■電車で……

・「通勤電車で、終点についたにもかかわらず立ったまま熟睡していた。誰もいない車内で駅員さんに起こされてビックリ」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「電車の中で立ってかくかくしながら寝ていたら、園児が席を譲ってくれた」(32歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「電車の中で意識なく深い眠りについたこと。自分のイビキで目が覚めたり、気づいたら口からヨダレが出ていたり、今考えると恥ずかしい……」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

電車の座席に座っておとなしく寝ているうちはいいのですが、寝過ごしてしまったり、あられもない姿になっていると恥ずかしいものですよね。

■お風呂の中で……

・「お風呂の湯船の中で眠ってしまって、このまま溺死したら危ないと思った」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「風呂場で寝ることが学生時代多々あり、家族に溺れていないか心配された」(25歳/医療・福祉/専門職)

お風呂はあたたかくて気持ちよく、目を閉じてしまうと寝入ってしまうことがありますよね。でも、危険なので注意が必要です。

■家の中のいろいろなところで

・「泥酔して帰ってきたときに、玄関入ってすぐの床の上で寝ていた」(24歳/情報・IT/技術職)

・「飲みすぎたときに、押し入れの中で寝ていたことがある」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「夏の暑い日、気づいたら廊下で寝ていた。トイレに起きた兄に発見された」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

家の中というのは安心できる場所のためか、いろいろなところで寝てしまう経験が寄せられました。起きたとき、笑ってしまいますよね。

ゴミ捨て場で寝ていたというエピソードは寄せられませんでしたが、トイレや電車での「やっちゃった」経験は、比較的多くの女性がお持ちであることがわかりました。身の安全には注意して、できるだけ家まではたどり着くようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数239件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年03月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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