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最高のキスは「じらし」から生まれる? 彼をトリコにするキステクニック7選

藤井蒼/OFFICE-SANGA

背伸びしてキスする女性

大好きな彼とキスをする瞬間は、いつもキュンキュンしてしまいますよね。このまま時間が止まればいいのに、なんて思うことも。そんな大切な時間だからこそ、彼をトリコにするテクニックが知りたい! そこで働く女性に、とっておきの「キステクニック」を教えてもらいました。

「男はそんなに好きじゃない女性ともつき合える!?」男性の本音に迫りました!

唇以外を攻めるべし

・「抱きついて耳にキスする。たいていその気になってくれる」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「おでこやまぶたにキス」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「階段などで、自分からほっぺにキスする」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

意外性のあるパーツへのキスが好評。ほかにも、首筋へのキスにドキドキする男性が多いようです。

じわじわと攻めるタイプ

・「唇の口角のあたり。いつもうれしそう。ついてしまった口紅を指でふいてあげるとさらにうれしそうにしている」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「唇の端にキス」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「唇にかかるかかからないかくらいのすぐ横にキスをする」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

唇の端というのが、なんともいじらしい! そこから彼のハートに火がついて……。

たまにはフレッシュなキスはいかが?

・「瞬間的。ずっとではなくチュッと単発的」(26歳/金融・証券/営業職)

いつもはディープキスを楽しんでいるカップルなら、新鮮な気持ちになれそう。

たまには抵抗するのもアリ!?

・「攻めるだけでなく、引く」(31歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「キスをするときに寸止めすることです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

ダメじゃないのにちょっと引いてみる。そして自分から「チュッ」と攻めるのもいいかもしれません。

キスする姿勢も意識して

・「下から背伸びしてキスは、効果あり」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「唇をいつもより突き出してみる」(30歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

・「頭をなでながら。男の人も大切に扱われている感は好きだと思う」(30歳/電機/事務系専門職)

角度を変えるだけでも、いつもとちがった感覚をあじわえそう!

不意打ちはたまらない!

・「『まつ毛を取ってあげる』と言って自然に顔を近づけキスする」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「消極的にしか見えない女子からのキスはびっくりすると思う」(30歳/食品・飲料/技術職)

キスするムードではないところからの不意打ちなら、彼もドキッとすることでしょう。

おねだり作戦

・「自分から甘えてキスをせがむ」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

自分から攻めるのは恥ずかしい……。そんなシャイガールは、おねだりするのもアリですね。

まとめ

「キスがうまい」というと、唇の重ね方などを意識してしまいますが、こうしてムードを作ることも大事なテクニックといえそうです。交際がマンネリ化してきたときに試せば、再び恋が燃え上がるかも!?

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数242件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

 

※この記事は2015年02月20日に公開されたものです

藤井蒼/OFFICE-SANGA

ラクダをこよなく愛するライター。夢がかなってラクダに接近できたものの、鼻息で威嚇された切ない思い出が……。愛はいつでも一方通行。いつかは規制解除されると信じている。

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