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玉の輿にあこがれる人必見! “お金持ち男性”と付き合ったときの仰天エピソードとは!?

加藤楓

■そんなことまで!?

・友人が地元のお金持ちの家の人と結婚するとき、家族まで調べられていました。(情報・IT/営業職/6年目)
・付き合ったことはないけど、男友だちにお金持ちがいる。彼女にクレジットカードを渡していた。(医療・福祉/専門職/6年目)
・手切れ金を渡されるらしい。(運輸・倉庫/販売職・サービス系/6年目)

■お金持ちは車好き

・フェラーリ6台とハマーを持っていた。(アパレル・繊維/販売職・サービス系/4年目)
・友人を迎えに来た彼氏の車が見たこともない外車だった。(ソフトウェア/事務系専門職/1年目)
・趣味がない人だそうで、車に乗らないのに高級車を買ったとか。(マスコミ・広告/クリエイティブ職/11年目)

■お金持ちと付き合えない理由

・お金持ちとは出会う機会があっても価値観が合わず、好きにならなかったから。(自動車関連/事務系専門職/4年目)
・きっと金銭感覚が合わないので、お金を出してもらうことに罪悪感を抱くと思うから。(医薬品・化粧品/技術職/8年目)

■驚愕の金額

・不動産をたくさん持っていて安定した借主がいるので、何もしなくても収入がある家だった。お小遣いの額の単位がすごかった。(金属・鉄鋼・化学/事務系専門職/5年目)
・大手広告代理店勤務の人と付き合っていたときに給与明細を見せられて驚いた。(生保・損保/専門職/5年目)

たしかにうらやましいお金持ちとのお付き合い。以前筆者が、ラグジュアリーホテルの1泊100万円くらいするスイートルームを取材していたとき、男性カメラマンに何気なく「こんなお部屋に泊まれるような男性とお付き合いしてみたい~」と話したところ、「こんな高い部屋に泊めてもらったら、そのかわりに何をやらされるか心配でオレが女なら無理」とカメラマン。彼の意見になるほどと思いつつ、1泊100万円の価値に値する女性になればいいのかもと、志を新たにしたのを思い出しました。

あれからずいぶんと時間が経ちましたが、その志はどこへやら。筆者もアンケートの「9割」に属しているようで、お金持ちとのお付き合いは実現せずに今にいたっています。
(text:加藤楓)

※この記事は2015年02月18日に公開されたものです

加藤楓

最近、貯蓄や財テクに目覚めたアラサーの会社員ライター。しかしネットショッピングや飲み会などで散財してしまい、あまり貯金できていないことが目下の悩み。また典型的な三日坊主体質で、ランニングやヨガ、ゴルフやカメラなど、興味を持ったものはとりあえずはじめてみるものの、続いた試しはなし。心のよりどころは大学時代の友人との月イチ女子会で、おいしいものを食べながらみんなの仕事や恋愛の近況報告を聞くのが楽しみ。

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