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働く女性に究極の二択! 「愛」と「友情」ならどっちをとる?

人生において欠かすことができない「恋人」と「友人」。どちらも大切な存在ではありますが、どちらかと言えばどっちが大事? この究極の二択を、働く女性に実施しました!

Q.あなたは、愛と友情、どっちをとるタイプ?

愛……48.5%
友情……51.5%

友情が若干上回る結果となったものの、ほぼ半数にわかれましたね。では早速、それぞれの意見を見ていきましょう。まずは、「愛」と答えた女性の意見から。

■愛/友情は裏切られるから

・「愛はなかなか手に入らないし、友情は裏切られるから」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「友情とって、のちに裏切られたことがあるので、愛を選ぶことにします」(30歳/電機/事務系専門職)

・「友情ほどはかないものはないので。簡単に裏切られる」(28歳/機械・精密機器/技術職)

友情は裏切られることがあるので、愛を選ぶとの意見。女性同士の友情は、ライフステージのちがいによって壊れたりしやすいですものね。

■愛/一生涯のものだから

・「一生涯のものだから」(24歳/生保・損保/営業職)

・「家族を築くことが大事だから」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「愛情のほうが深く長くつづくものだから」(32歳/その他/事務系専門職)

人生を考えたとき、ともに歩んでいくパートナーである恋人のほうが大事だという女性も。たしかに長く深くつづけるためには愛が重要ですよね。

では一方で、「友情」と答えた女性の意見は?

■友情/友情は築くのが難しいから

・「友情は壊れるのが早く、親密になるのは難しいから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「友情は一度途切れたら関係の修復が難しいので」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「友情は切れてしまったら戻らない。愛は探せば見つかる」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

友情は築くのが難しく壊れやすいからこそ、大切にするべきだという意見。たしかに、長い時間をかけてわかりあっていくものなので、一度失ったら取り返せないですよね。

■友情/いざというとき頼りになる

・「いざというときに頼りになるのは女友だちなので」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「友だちのほうがつらいとき一緒にいてくれるから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

つらいときや困っているとき、最後に頼りになるのはやっぱり友だち。だからこそ、愛よりも大切にしたいという女性も多いようです。

いかがでしたか? どちらも納得の意見が挙げられましたね。女性は年齢やライフステージによって考え方も変わるので、今の自分の状況によって、大切にしたいものもちがうのかもしれません。さて、あなたは「愛」と「友情」ならどちらをとりますか?

(マイナビウーマン編集部)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数163件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2015年02月18日に公開されたものです

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