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男子に聞いた! 結婚相手にいちばん求めるのは「喜・怒・哀・楽」どのツボの一致?

同じような価値観を持つ人を結婚相手に選びたいと、誰もがそう思いますよね? そこで社会人男性に、結婚相手の女性とどんな感情のツボが一緒だったらうれしいのか、アンケートで聞いてみることにしました。

Q.結婚する相手と自分の「喜・怒・哀・楽」のツボ、どれが一緒だとうれしいですか。もっとも重視するものを教えてください。

1位「喜」59.4%
2位「楽」26.8%
3位「怒」7.9%
4位「哀」5.9%

圧倒的に多くの男性たちが、「喜」や「楽」など、楽しい感情が一緒だとうれしい、という回答をしてくれました。それぞれの理由についても、詳しく聞いてみましょう。

■1位「喜」

・「喜びは分かち合えたほうがいい」(30歳/金融・証券/専門職)

・「笑顔でいてくれることで幸せになれる」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「同じことに対して喜びを重ねたいから」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「何でも一緒に笑って、喜べたら、最高だから」(33歳/機械・精密機器/技術職)

結婚相手とは、喜びを分かち合って一緒に笑える関係でいたい、という声が圧倒的に多くなりました。喜びが増えれば、その分幸せになれそうな気がしますよね。

■2位「楽」

・「楽しく生きていきたいから」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「人生楽しく。一緒に笑って過ごしたい」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「一緒に楽しいことをいっぱい増やしていきたいから」(28歳/食品・飲料/営業職)

パートナーとは、楽しい人生を送りたい。そんな気持ちが表れているコメントが多くなりました。お互いに楽しい人生を送るためには、「楽」のツボ、とても大事なのかもしれません。

■3位「怒」

・「怒るポイントがちがうとケンカが多くなりそう」(27歳/自動車関連/技術職)

・「負の感情のほうを理解してほしいので」(27歳/情報・IT/営業職)

・「怒るポイントが一緒だと楽だと思う」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

プラスの感情が上位を占めていますが、中にはマイナスの気持ちをわかってほしいという声も聞かれました。どうして怒っているのか理解してくれる相手も必要かもしれませんね。

■4位「哀」

・「つらいときに共感してくれる人がいいから」(23歳/その他/その他)

・「結婚生活、苦しいときほど、お互い分かりあって助け合える関係性が必要だと感じるから」(22歳/不動産/営業職)

・「悲しみを共有できてこそ夫婦」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

長い人生、ときには悲しくなるような出来事もありますよね。そんなときこそ、お互いに理解して助け合いたいという意見もありました。つらいときこそ、夫婦の真価が問われるのかもしれません。

人生が楽しくうれしいことが多いように、とプラスの感情を挙げる男性と、一方で辛かったり悲しかったりする感情をわかってほしいという男性の両方がいることがわかりました。少しでも多くの感情を理解し合うことは、充実した人生を送るうえでも大切なことかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年02月14日に公開されたものです

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