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だまされたと思って一度観てほしい! 「観ないと人生損してる」と思う映画

ファナティック

普段そんなに映画は観ないという人でも、1本くらい「これは好き!」という映画があるのではないでしょうか。自分がいいと思った作品は他人にもすすめたくなるもの。今回は、働く女性に「観ないと人生を損している」と思う映画を調査してみました。

■童心に返ることができるスタジオジブリのアニメ映画

・「『となりのトトロ』。あんなにも純粋な心を取り戻してくれる物語はない」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『魔女の宅急便』はジブリで初めて観た映画。ほのぼのできてかわいい画像が多い」(28歳/電機/技術職)

ジブリ作品は日本を代表するアニメ映画だと言えるでしょう。子どもだけでなく、大人でもジブリが好きという人は多いのではないでしょうか。

■家族の大切さを実感できる映画

・「『インターステラー』。家族愛の泣ける映画です」(31歳/小売店/事務系専門職)

・「『アルマゲドン』。あんなに父と娘の感動できる映画はない」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「『アイ・アム・サム』。家族を大切にしようという気持ちになります」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

・「『リトル・ダンサー』。家族や夢などいろいろ考えさせてくれる」(25歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

あまり家族を大事にしていなかったかも……と思った人は、観てみるといいかもしれませんね。家族の大切さを改めて感じられそうです。

■人生について考えたくなる映画

・「『ニュー・シネマ・パラダイス』。何度観ても生きることのすばらしさを感じられるから」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「『ライフ・イズ・ビューティフル』。日常がドラマチックで幸せなことだと教えてくれる」(29歳/生保・損保/営業職)

・「『トイ・ストーリー』。いろんな大切なものがすべて凝縮されています」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』。人生を考えさせられる」(30歳/電機/事務系専門職)

・「『ショーシャンクの空に』。感動する」(31歳/学校・教育関連/営業職)

・「『サウンド・オブ・ミュージック』。心があたたかくなる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

名作と言われる映画ばかりですね。観たら何か行動を起こしたくなったり、自分の人生について振り返ったりするきっかけになるかもしれません。

■主人公たちの姿が女性たちに勇気をくれる映画

・「『プラダを着た悪魔』。どんなに怖い上司やお局の女の先輩がいても、この映画に出てくるミランダに比べればかわいいもの。まだマシだと思える」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『ブリジット・ジョーンズの日記』。かわいい」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「『マンマ・ミーア!』は前向きになれる」(33歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

俳優陣、テンポ、内容、どれを取っても女性に好まれそうな映画ですよね。観たあとに「私もがんばろう!」と思える気がします!

映画はあまり興味がないという人でも、時間があるときに、レンタルしてみるのはいかがでしょうか。人生観が変わるかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数 女性194件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年02月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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