男性社員の半数以上が「義理チョコは素直にうれしい」! 女性は義理チョコ反対派が優勢
保険ショップ『保険クリニック』は、公式ホームページ新コーナー「女子のホンネ会議室」の第2弾のテーマとして、1月30日から2月2日までの期間で、一般女性500名にバレンタインについてのWEBアンケートを実施。運営するアイリックコーポレーションの男性・女性社員に対しても同様のアンケートを行った。
【男性に聞いた! ぶっちゃけ、義理チョコってほしい? いらない?】
一般女性への調査では、約40%がバレンタインにプレゼントはしないと回答。プレゼントを予定している人を対象に、何人に総額いくら使うかを問う質問では、最も多かったのが「1人に1,000円」という回答で、平均では「2.7人に総額3,307円」となった。
ホワイトデーのお返しについては、プレゼントを予定している人の70%以上は「期待していない」と答えた。また義理チョコについては、「時と場合による」50.2%、「ない方が良い」40.8%、「あった方が良い」9.0%という結果になった。
なくなってほしい日本の習慣は、「サービス残業」「お中元・お歳暮」「お茶くみ」の順。
同社の社員アンケートでは、義理チョコをもらったら「素直にうれしい」男性社員が55%を占め、2位の「お返しが面倒」(26%)を大きく引き離した。
(エボル)
※この記事は2015年02月11日に公開されたものです