男性に聞いた! 「潔癖すぎる女性」と「ガサツすぎる女性」、結婚するならどっち?
結婚相手の女性に対しては、男性でもいろいろと条件がありますよね? でもこんな究極な選択を迫ったら、一体どちらを選ぶのでしょうか? 男性の本音に迫ってみたいと思います。
Q.究極の選択! もし結婚するとしたら、どちらかといえばどちらの女性を選びますか?
「潔癖すぎる女性」57.4%
「ガサツすぎる女性」42.6%
若干ですが、「潔癖すぎる女性」を選んだ男性が多数派となりました。どちらを選んだのか、その理由もじっくり聞いてみました。
<「潔癖すぎる女性」を選んだ男性の意見>
■ガサツよりはマシ
・「ガサツすぎるよりはいいと思う」(23歳/その他/その他)
・「ガサツは我慢できないから」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ガサツすぎると自分が全部やらなきゃいけない」(23歳/医療・福祉/専門職)
ガサツすぎる女性はNG、という男性が非常に多いことがわかりました。家の掃除などを自分でしなければいけない、と思っている男性も多そうです。
■自分がきれい好きだから
・「どちらかいえば、自分も清潔好きな方だから」(22歳/不動産/営業職)
・「清潔なほうが自分に近いから」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「綺麗にしてもらいたい」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
今やきれい好きな男性が多い時代。身のまわりや家の中が綺麗なほうがうれしい、と感じる男性も多そうです。
<「ガサツすぎる女性」を選んだ男性の意見>
■潔癖な人と一緒だと疲れそう
・「潔癖は息が詰まる」(37歳/建設・土木/事務系専門職)
・「清潔すぎると疲れるから」(23歳/その他/その他)
・「潔癖すぎると合わせるのが大変そうだから」(30歳/情報・IT/技術職)
潔癖すぎる女性と一緒だと、息が詰まりそう、という男性が圧倒的に多くなりました。あまりにも細かいことを言われて疲れてしまう気持ちも、わからなくはありませんね。
■自分が掃除する
・「自分が綺麗にすればいいので」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「自分でどうにかすればいいと思うから」(38歳/情報・IT/技術職)
・「自分が頑張ればよいから」(30歳/電機/技術職)
自分がその分頑張って何とかすればいい、と考えてくれている男性もいるようです。家の掃除もやってくれるなんて、女性にとってはうれしい意見ですよね。
今回の究極の選択は、ほぼ半数ずつに分かれる結果となりました。ガサツや潔癖だけでなく、ほかのことについても●●すぎる、のは相手に負担になることもあるようです。自分のこと、ちょっと振り返ってみるのもいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年02月10日に公開されたものです