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本当は言いたくないけど……。これがバレンタインのチョコのテッパン渡し方3選

ファナティック

バレンタインのチョコを用意したのはいいけれど、どうやって渡せばいいの? ベストな渡し方ってどんなの? いつ渡せばいいの? と悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。実際、バレンタインは、「何をあげるか」と同じくらい「どう渡すか」が大切です。働く女性たちに、好感度を上げるチョコの渡し方を聞いてみました。

言葉よりも文字

・「感謝の言葉メモを一言添える」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「『いつもありがとう』と言葉少なめに渡して、手紙を添えておく。手紙でグッとこない男性は今までにいなかった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「ちょっとしたメッセージカードを添えると相手は喜ぶ」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「手書きのメッセージや言葉を添える」(25歳/不動産/事務系専門職)

手紙には「言葉ではうまく伝えられないので文字にしました」というけなげさを演出する効果があります。相手のことを思って書いている、というアピールにもなって、男性のハートをグッと掴むことができるのだそう!

ときには演技も必要

・「古典的ですが、恥ずかしがりながら……」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「恥ずかしそうに渡す演技」(29歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)
・「何よりも笑顔で」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

「恥じらい」という日本特有の感性は、こういうときにおおいに有効活用するべきなのかも? 何の恥じらいもなく「ハイッ!」と渡されるよりも、適度な緊張感があったほうが、もらう側もドキドキして自然と雰囲気が盛り上がります。

男というものは!

・「堂々と人前で。男はモテたいから、敢えて人目に触れさせる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

これは、イケる! 大丈夫! という自信がないとなかなか踏み切れない荒業ですが、モテてうれしくない男性はいません。その男性をいい気分にさせることはできるでしょう。

まとめ

なかなか好意を伝えるきっかけがなかった女性にとって、バレンタインは絶好のチャンスでもあります。手法が変わって年を重ねても、初めて好きな男の子にチョコレートを渡したときのドキドキは、忘れないでいたいものです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数243件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年02月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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