男はこう思っていた! バレンタイン&ホワイトデーの苦い思い出4つ
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好きな人に告白をしたり、彼氏に手の込んだチョコをプレゼントしたり……。バレンタインデーといえば、女性にとって特別なものですよね。では逆に、男性はどうでしょうか。もらう側だっていろいろとあったはず。男性のバレンタイン&ホワイトデーの「苦い」思い出を聞いてみました。
「お返しいらない」を鵜呑みにして大ひんしゅく
「高校のとき、後輩からチョコとラブレターを渡されて『お返しはいりません』と言われた。そのままホワイトデーをスルーしたら、いつの間にか俺が悪者になっていた」(23歳/広告)
「いらないって言ったじゃん!」と思いますよね。例えお付き合いができなくても、形だけでもお礼を渡せたなら、先輩としても株を上げられたのかもしれません。
手作りチョコが指紋だらけ
「手作りチョコをもらうのはいいんだけど、ところどころに指紋らしきモノを発見してしまった。ちょっとどうにかなんないの? とツッコミを入れたかった」(27歳/団体)
女子はチョコを手作りするなら「最後まで気を抜かずに作るべし」。とくに指紋は衛生面を疑ってしまうのでNGです。
彼女でもない相手から手編みマフラー
「バレンタインデーの日、知り合いの子からチョコと手編みマフラーを渡されて告白された。手編みマフラーが重すぎてお断りした」(28歳/サービス)
どんなに上手に仕上がっていても、その人の思いが重すぎてなかなか使えないかもしれません。
別れたい彼女からの手作りチョコ
「そろそろ別れようと思っていた彼女から、かなり手の込んだ手作りチョコをもらってしまった。その場で別れを告げたら、泣かれてしまった」(26歳/福祉)
こんなバッドタイミングで振るなんて……。いろいろあるのかもしれませんが、別れを告げるタイミングはもう少し考えたかったかも。
まとめ
バレンタイン&ホワイトデーは女性のみならず、男性にもいろいろなドラマがあるのですね。苦い思い出も、何もないよりは素敵なこと。今年のイベントも心に残るドラマがたくさん生まれることを期待したいですね。
※画像は本文と関係ありません
(齊藤カオリ+プレスラボ)
※この記事は2015年01月30日に公開されたものです