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東大みかん愛好会、駒場キャンパスで「みかん」の普及イベントを実施

東大みかん愛好会のメンバーたち

東大みかん愛好会は全国柑橘消費拡大協議会と連携し、1月21日および23日に、東京大学駒場キャンパス生協食堂にてみかん5,000個の無料配布を行う。

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東大みかん愛好会はTwitterを通じて集まった、東京大学および国際基督教大学のみかん好き17人により2014年1月に「コタツを囲んでみかんを食べる」活動団体として発足した。活動の中で「みかんの消費量が全盛期の7割減」という事実を知り、それ以来全国の産地や行政等と連携し、「みかんの消費量増大」を目指して活動しているという。

全国柑橘消費拡大協議会はみかんの消費量増加をめざし、人々にみかんをより身近に感じてもらおうと企業の社員食堂などでみかんの配布する「デスクdeみかん」運動に取り組んでいる。
今回はこの運動の一環として、キャンパス生協食堂で各日2,500個ずつのみかんを配りながらアンケートも実施、東京大学の学生のみかん消費動向の調査も行う。

※この記事は2015年01月18日に公開されたものです

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