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男のホンネ! 結婚するとき、「主夫」になる選択は考えられる? 考えられない?

日常のふとしたことや、普段はなかなか聞けないちょっとディープな恋愛観など、イマドキ女子の「みんなはどうなの?」という疑問を2択アンケートで調査しちゃいます!

「主夫」という言葉が定着してきた昨今、実際に「主夫になる」という選択肢を考えている男性はどのくらいいるのでしょうか? 社会人男性にズバリ聞いてみました。

Q.あなたは、結婚するとき「主夫」になる選択は考えられると思いますか?
考えられる……50.0%
考えられない……50.0%

ちょうど半々にわかれる結果に! それぞれの意見を見てみましょう。

<「考えられる」派の意見>

■やってみたい
・「インドア派なので、主夫のほうが理想的」(35歳/情報・IT/技術職)
・「ちょっとあこがれる」(38歳/情報・IT/技術職)

■家事に抵抗感ナシ
・「家事のほうが向いていると思うので」(24歳/その他)
・「家事が好きだし、子どもの成長を間近で見られるから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「家事は苦ではないので」(33歳/商社・卸/営業職)

■相手次第
・「奥さんがしっかり稼いでくれるのなら、自分が家庭を守りたいと思う」(30歳/情報・IT/技術職)
・「相手のほうが稼ぎがよくて、やっていけるのであれば」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「配偶者が認めてくれるのなら、喜んでします」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「妻が仕事に専念したいというならアリ」(28歳/自動車関連/技術職)

■働きたくない
・「働くのはあまり得意じゃないから」(37歳/建設・土木/事務系専門職)
・「働きたくない」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

主夫にあこがれを持つ人や、家事をすることが苦痛ではない人にとって、主夫という選択肢は十分考えられるようです。「相手の収入次第」など、現実的に考える人もいました。中には、「働きたくない」からと、主夫を希望する人も!

<「考えられない」派の意見>

■男は外で仕事!
・「男が稼ぐもの」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「自分がしっかりと働いて、家族を養いたいと考えているので」(23歳/機械・精密機器/営業職)
・「男は稼いでなんぼですから」(31歳/通信/技術職)

■子育てのことを考えると……
・「子育ては女性のほうが向いていると思うから」(28歳/情報・IT/技術職)

■家でじっとしていたくない
・「毎日家にいるなんて耐えられない。暇すぎて死にます」(35歳/機械・精密機器/営業職)

■家事が嫌い
・「家事が大嫌いだから」(25歳/農林・水産/技術職)

「男は外で働き、女は家庭を守る」という、昔ながらの考え方を持っている男性はまだまだ一定数いるようです。ただ、最近は「結婚後も仕事を続けたい」と思う女性は少なくないと思うので、結婚を考えるときは事前にしっかり話し合ったほうがよさそう。また、家にいるのが耐えられない! という男性もいました。「家事が嫌い」という直球の意見も。

「主夫」という選択肢について、男性もいろいろと考えているようです。結婚するときの働き方について、一度恋人としっかり話し合ってみるといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳〜39歳の社会人男性)

※この記事は2015年01月02日に公開されたものです

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