うまくいけば距離も縮まる? 彼ママと鍋を囲むときに気をつけたいこと3つ
寒い季節にはみんなでワイワイ食べられて準備も楽な鍋料理が登場することも多くなりますが、そんな気軽な鍋も彼ママと一緒のときはちょっと緊張の場に変わることも。今回のアンケートでは彼ママと鍋を囲んだ経験について女性たちに聞いてみました。
Q.あなたは、彼ママ(含めた家族も可)と一緒に鍋を囲んだ経験はありますか?
「ある」13.6%
「ない」86.5%
彼ママや家族と鍋を囲んだ経験がある女性はそれほど多くないようですね。では、経験者である女性から彼ママと鍋を囲むときに気をつけたいことについてアドバイスをしてもらいましょう。
食事のマナーに気をつける
・「食事のマナーは気をつけた」(27歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)
・「箸の使い方はちゃんとすべきです」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「さぐりばしをしない、みんなにとりわける」(31歳/不動産/事務系専門職)
彼ママのチェックが入りやすい箸の持ち方などのマナーに気をつけたという女性は少なくないようです。じか箸で鍋を取り分けるのか取り箸があるのかなど、その家庭ごとの決まり事にも気をつけたいものですね。
取り分けに気を使う
・「あまり、食べすぎないように気を遣いながらでした」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「率先して取り分ける。鍋の具やスープなど好きなものを聞く。材料はいつもより多め&高めのお肉をチョイスする」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「自分のばかりとっていいのか悩んだけど、気を使いすぎても相手もやりにくいかなと思い、自分のは自分で取って好きなように食べた。アクをとるとかは積極的にやった」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「お肉をあまり食べすぎないように気を付けました」(30歳/その他/その他)
自分の好きなものばかり取らない、食べすぎないなど取り分けの中身やペースに気を付けながら食事したという女性も。他の人に取り分けてあげるかどうかは、周りの様子を見ながらさりげなく気遣いするとよさそうですね。
おいしく食べる
・「おいしいと言いまくります」(29歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)
・「彼ママがすべてやってくれるので、そのまま甘えてひたすら食べた」(33歳/医療・福祉/専門職)
あまり出しゃばりすぎないように彼ママの好意に甘えてしまうのもいいのでは、という人もいるようですね。でも、彼ママが作ってくれた鍋なら「おいしい」「ありがとう」という気持ちを伝える言葉は忘れちゃダメですよ。
まとめ
気を使うなという方がムリな彼ママとの食事ですが、あまり遠慮しすぎても逆に相手に気を使わせてしまいそう。さりげない気配りをしながらおいしく食べている姿を見てもらうというのが、彼ママに気に入ってもらうために一番必要なのかもしれませんね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数273件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2014年12月28日に公開されたものです