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夫のおかげ! この言葉で救われた、夫のひと言「子どもができず悩んでいたとき……」

夫の何気ないひと言が心に響いて、思わず号泣……なんてこと、ないですか? いつもそばにいてくれ、支えてくれる夫の言葉は、ときどきすごい感動を生むことがあります。そこで働く女性に、「この言葉で救われた!」という夫のひと言について、友人談も含めて聞いてみました。

弱っているときの、やさしい言葉に感動!

・「つわりがきつくて泣いていたときに、『寝ていていいから』と言っていろいろしてくれたとき」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「『無理しないでね』。体調が悪いときにご飯を作ってくれた(友人談)」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

弱っているときに夫がかけてくれるやさしい言葉って、本当にありがたいですよね。それでなくても、むちゃにがんばりやすいのが女性。こんな言葉をかけられると「自分ひとりでがんばらなくてもいいんだ」ということがわかって、本当に心が救われます。

夫の「すべてを受け入れる」発言に感動!

・「子どもがなかなかできなくて悩んでいたときに、『俺は子どもがほしくて結婚したわけじゃない。お前と結婚したかったから結婚した。おまえが元気でいてくれたらそれでいい』と言われたとき、この人を選んでよかったなと思った」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「嘘をついてしまったときに『嫌われると思って言えなかった』と言ったら、『どんな○○でも嫌いにならない』と言われて、とてもうれしく安心した。そのときの自分はいい女であろうと演じていたので、その後、素の自分を彼に見せられるようになった」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

涙なしでは聞くことができないのが、夫からのこんなあたたかい言葉。何があっても、どんなことがあっても嫌いにならない、と言ってもらえると心からほっとしますよね。夫に自分のすべてを全肯定してもらえると、それだけで生きていける気がします。

ピンチのときに、救ってくれた夫のひと言

・「新幹線のチケットをなくしたとき、なくしたことを怒るのではなく、どうすればいいか考えようと言ってくれたこと」(31歳/金融・証券/専門職)

・「『大丈夫』。私は細かいことを気にするほうだけど、『大丈夫』と言ってくれるところ」(32歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)

ピンチで青ざめているときに、「しっかり支えてもらえている」と感じられるのが夫からのこんなひと言。この人となら人生を一緒に乗り越えていける! という、頼もしい「相棒」の姿をこんな言葉から感じられたりします。

不安から解放してくれた、夫のひと言

・「『僕がずっと支えるからね』。健康や仕事、お金のことなど将来のすべてが不安だったときに夫が言ってくれた」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「夫の稼ぎで生活するようになってお金の使い方がケチになりすぎていたとき、『妻の衣装も、交際費も教育費も、使うところは使わないと稼いでいる意味がない』と言われて使いやすくなった」(26歳/学校・教育関連/専門職)

結婚するといろんな心配ごとや不安が襲いかかってくるもの。しかも、女性はそれをひとりで背負ってしまいがちなところが……。夫からこんな言葉をかけられると、自分だけで不安や心配を背負いすぎていたことに気づかされますよね。

普段は夫とケンカしたりすることがあっても、いざというときに誰よりも頼りになり、誰よりも自分を支えてくれるのが夫という存在。こんな言葉をかけてくれる、懐の深い男性と一緒に暮らしたいものです。あなたは、どのコメントに一番心を動かされましたか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数293件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月07日に公開されたものです

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