うらやましすぎる！　アラサー独女が、同年代女子の恋バナに嫉妬した経験3つ

自分自身の恋愛が充実しているときには全然気にならないのに、うまくいっていないときは他人の恋愛話なんて聞きたくもないもの。今回は、アラサー独女が、同年代女子の恋バナに思わず嫉妬してしまった経験について、エピソードを集めてみました。

結婚が決まった

・「プロボーズされた話を聞いて、うらやましくなった」（28歳／金融・証券／販売職・サービス系）

・「トントン拍子に結婚が決まった人」（28歳／情報・IT／経営・コンサルタント系）

・「消防士を紹介されたらとても気が合って、結婚を前提に付き合うことになった友人。山登りなどの趣味も合うし、将来的にも安定しそうでいいなと思った」（30歳／通信／クリエイティブ職）

彼がいてもなかなか結婚まで話が進まないというときに、結婚がトントン拍子に決まったという話を聞くと祝福の気持ちよりも嫉妬心が芽生えてしまいそう。私の彼はいつプロポーズしてくれるんだろうという不安もわいてきそうですね。

彼との熱々アピール

・「彼氏との熱々ぶり。どれだけ自分が愛されたかのアピール。その話を聞いたときに、自分に彼氏がいなく、寂しい思いをしていたから」（32歳／情報・IT／技術職）

・「学生時代の友人で、彼氏といろいろな場所へ旅行した話を聞かされるたびに嫉妬した。自分はまったく旅行に行ったことがなかったから」（28歳／運輸・倉庫／事務系専門職）

・「同棲中の彼氏がいつもお弁当を作ってくれるし、夕食も作って待っていてくれるらしい。うらやましい」（27歳／金融・証券／事務系専門職）

彼にどれだけ大切にされているかを延々と聞かされるのって、自分に彼氏がいなかったらなおさら苦痛ですよね。「彼氏のいない寂しい私……」と自分の置かれた立場と比較してうらやましく思ってしまうのは仕方がないかもしれません。

彼自身の自慢

・「お金持ちと付き合ってる自慢話が多い人には嫉妬する」（31歳／医療・福祉／秘書・アシスタント職）

・「すごく友だちの彼氏が性格がよかったり、職業がいいと無条件で嫉妬する」（28歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）

・「とてもイケメンな彼にとても大切にしてもらい、やさしい彼の話を聞くと、うらやましかったから」（28歳／学校・教育関連／専門職）

彼がイケメンだったり、お金持ちだったりするだけでうらやましいと思ってしまいますが、そんな彼に大事にしてもらっているという話を聞くとうらやましいを通り越して嫉妬心が。欠点のない人なんていないはずなのにそう思えてしまうのは、それが他人のモノだからかもしれませんね。

彼がいるときでもいないときでも、ほかの人から「アナタよりも幸せ」といった感じでアピールされると嫉妬してしまうこともあるのかも。「人は人、自分は自分」と思えるのが一番幸せですが、それがなかなか難しいんですよね。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数154件（26歳〜34歳の働く未婚女性）

※この記事は2014年11月30日に公開されたものです