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アラサー独女に聞く! 冬の鍋パーティの思い出「罰ゲームで鍋の中にチョコ」

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

気の合う仲間同士で集まるのはそれだけでも楽しいものですが、誰かの家で鍋パーティをしながらわいわい飲んだり食べたりできれば、心も体もあたたまりそうですよね。今回は鍋パーティにまつわる思い出について、アラサー独女のみなさんに聞いてみました。

Q.あなたは、寒い時期に鍋パーティを行なったことがありますか?

「ある」48.0%
「ない」52.0%

鍋パーティをしたことがある人とない人はほぼ半数ずつという結果に。では「ある」と答えた人に鍋パーティでの思い出や、おもしろエピソードを聞いてみましょう。

変わった具材を鍋に投入

・「水餃子の中に、チョコやチーズなど、ちょっと変なものを入れたりして、アレンジして食べる」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「罰ゲームで鍋の中にチョコを入れて食べないといけなかった。チョコと野菜の組み合わせはもう勘弁してほしいと思った」(32歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「闇鍋にケーキを入れたこと」(31歳/不動産/事務系専門職)

ある程度までは何を入れてもそれなりに食べられるものになるのが鍋のよいところですが、どうしても合わないものもありますよね。

時間を忘れるほど話した

・「何を話したか忘れてしまうぐらい長時間鍋を囲んで話していました。女子は恋バナがつきないので何時間も話していた」(32歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「フリーのときにフリーの子だけを集めて鍋パーティをしました。みんな週末はおひとり様で暇なので、その夜は寂しさも紛れ盛大に盛り上がりました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

自宅での鍋パーティに呼ぶくらいなので、普段から気の合う仲間なのは間違いないけれど、みんなで鍋を囲んでいるうちに親密さも増し時間を忘れるほど話し込んでしまったという人も。いつもひとりで食事している人は、みんなで食べるというだけでもおいしく、楽しく感じますよね。

こんな失敗も!

・「白菜を細かく切りすぎてみそ汁みたいになってしまった」(26歳/情報・IT/営業職)

・「はじまって早々ガスがなくなって、友人が慌てて買いに行っていた」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

鍋の準備は具材を切ってダシを用意するだけで手軽なはずなのに、野菜の切り方を間違えたりすると鍋の仕上がりが残念なことに。大人数が集まるので、鍋自体の準備だけでなく、取り皿や箸などが足りなくなることもありそうなので、準備は抜かりなくしておきたいですね。

まとめ

鍋パーティでは失敗談もありますが、ひとつの鍋を囲んで食べた楽しい思い出として印象に残っている人が多いようです。いろいろな地方の出身者が集まると、入れる具材をネタに話が盛り上がったりするのも鍋パーティの楽しいところ。今年の冬も気の合う仲間とわいわい言いながら鍋パーティができるといいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数154件(26歳~34歳の働く未婚女性)

※この記事は2014年11月25日に公開されたものです

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