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女子が実感した、男性との価値観の差「男の人は心はなくても、女子を抱くことができる」

ベッド脳の解明が進むにつれて、男女間には様々な差があることが分かってきています。時にはその違いが「価値観の違い」に繋がり、すれ違いの原因になってしまうことも……。働く女子たちが、これまでの人生で悟ってしまった「男女の価値観の違い」を教えてもらいました。

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恋愛価値観の差

・「男→1人の時間が欲しい。女→2人の時間が欲しい」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「女子は心も通じ合っていないと、体の関係に発展しないけれど、男の人は心がなくても、女子を抱くことができる」(28歳/学校・教育関連/専門職)

最も実感しやすい「価値観の差」と言えば、やっぱりコレ! あまりにもこの差が大きすぎると、「なんだかこの人は違うのかも……」と思ってしまうものです。できるだけ似た相手を選ぶのが、トラブル防止のコツかもしれません。

現実価値観の差

・「口でいうことには夢があるが、その夢をかなえる試算を全然立てていないとき」(26歳/学校・教育関連/技術職)

ズバッと「男は夢見がち、女は現実主義」(33歳/医療・福祉/専門職)と、言い切る意見が目立ちました。夢のこと、将来のこと、そして結婚のこと……。夢ばかり口にして、なかなか実行に移さない彼に、あなたもヤキモキした経験があるのでは?

会話に対する価値観の差

・「コミュニケーションの必要性や位置付け。付き合っていると、男性は安心して減るけど、女子は増やしたい」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「話し方。女子は、事細かにそのときの状況や自分の心情に至るまで話したがるけど、男性は大体スパッと用件を言うだけ」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

会話をどう捉え、どう楽しむのか。こうした点で、価値観の差を実感する女子も多いよう。特に恋愛中は、お互いの価値観が合うと、もっと仲良くできそうなのですが……。

夫婦の危機!?な価値観の差

・「男性は育児を手伝うものだと思っているところ」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「男性には炊事、家事、妊娠、出産、育児などの大変さはわからない」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

夫婦間の溝となってしまうような!? 根深い問題だと言えるでしょう。「育児は二人とも主役」ですし、「家事は分担」の時代です。このような差は、早めの矯正で治しておいた方が良いでしょう。

女子なら誰でも、こんな差を実感したことがあるはず!? 価値観の差があるのは当たり前だと心得て、それを埋めるための努力を、お互いにした方が良いのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数128件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月23日に公開されたものです

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