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働く女子が「一番苦手なメーク」ランキング! 第1位は、顔の印象を決定づける●●と判明

働く女子の印象を決定づけるのは、ずばりメーク。素顔には自信が持てなくても……メーク後なら、堂々としていられる! という女子も多いはずです。とはいえ、時にメークには高度な技術も必要なもの。女子たちが「ここだけはどうしても苦手……」と思っているメークについて聞いてみました。

Q.あなたが、メークで一番苦手なのは何ですか?

第1位「眉メーク」……36.3%
第2位「アイメーク」……27.9%
第3位「ベースメーク」……11.6%
第4位「チーク」……5.8%
第5位「リップメーク」……4.2%
※6位以下は省略

もっとも苦手な女子が多いのは、「眉メーク」であることがわかりました。それぞれを選んだ理由も見ていきましょう。

第1位「眉メーク」

・「もともと整った眉ではないので、左右の形を合わせるのが大変」(22歳/情報・IT/技術職)

・「眉毛を自然に描くのが難しく感じる。もともと細眉なので、完成しても、つい細眉になってしまう」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

眉を描くのが苦手と感じる女子が多いようです。こんなときには、一度プロにメークしてもらうのもオススメ。自分に合う「理想の眉毛」を知ることは大事ですよね。

第2位「アイメーク」

・「アイラインはきれいに引けるけれど、ほかのカラーののせ方がイマイチよくわからないから」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「一重のメークはむずかしい。はれぼったくなりやすいし、諦めている」(30歳/通信/クリエイティブ職)

顔の中でもっとも注目を集める部位と言えば、やはり目元! 一重のコンプレックスをうまく解消したり、さまざまな色使いをマスターしたり……身につけたいテクニックはいっぱいあるけれど、なかなか自己流メークじゃ難しかったりしますよね。

第3位「ベースメーク」

・「ベースを作るのが苦手。どうしてもコンシーラーが使いこなせなくて、クマとかシミとか隠しきれない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「仕事で昼前にトイレに行ったら頬がテカっているので、てかりを抑えるベースメークをしたい」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

キレイなメークの土台となるのが、シミもカバーされたきれいなベースメークです。しかしやりすぎると「顔と首の色がちがう!」なんて事態も……。崩れやすい人はパウダー、乾燥しやすい人はリキッドやクリームを選択するとよさそう。年齢とともに気になるシミ・クマ対策に、コンシーラーテクも身につけたいですよね。

第4位「チーク」

・「チークを塗る場所が毎回定まりません。頬骨が低いので、塗りにくいです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

表情全体の明るさを演出するなら、欠かせないのがチークです。ただのせる場所を間違えると、残念な印象になってしまうことも。にこっと笑ったときに頬が盛り上がる箇所を意識してチークをのせるのがポイント。

第5位「リップメーク」

・「きれいな発色にならないから。唇の色が悪く、口紅を塗っても下の黒さが見えてしまいきれいに色がつかない」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

リップメーク成功のコツは、色をのせる前の準備にあります。リップコンシーラーでくすみを消すのも手。これだけでグンと発色がよくなるはずです。

みんなのメークのお悩みに、思わず「わかる!」とうなずいた方も多いのでは? 女子にとって、メークテクは強い武器となります。ぜひ上手なメーク術を身につけたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数190件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月11日に公開されたものです

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