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やばくない!? 後輩女子が先輩女子に「女を捨てている!」と感じた瞬間

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

いくつになっても、ファッションを楽しんだり自分を磨いたりと、女性としての喜びは忘れずにいたいもの。でも年を重ねると、若いころに比べて初々しさが抜け、“オス化”が進んでしまう人もいるようです。女性のみなさんに、先輩女子に対して「女を捨てている!」と思ったことを聞きました。

お手入れ

・「先輩が『濃いヒゲが生えてきた!』と言って見せてくれた。剃るなり抜くなりするかと思っていたのだが、『どこまで伸びるか挑戦してみる』と言い出したときはさすがに引いた」(24歳/教育)

・「美容院ではなく、1,000円カットで髪を切っているという先輩。その仕上がりがすごく変だというわけではないのですが、もうちょっと美容にお金をかけてもいいのではと思った」(26歳/保険)

・「あるとき、先輩が小指の爪だけ伸ばしていることに気づいた。『小指の爪を7ミリ伸ばすと恋が成就する』というおまじないがあったことを思い出し、聞いてみた。すると、返ってきた答えは『鼻がほじりやすいから』」(25歳/IT)

同じ女性として、あまりにも美容に気を使わない姿にはドン引きされてしまいます。

ファッション

・「同じ社員寮に住んでいる先輩は、基本的にジャージ上下着用。男性社員も使う公共施設に行くときですらその格好だから、女を捨てているなと思う」(24歳/機械)

・「洗濯物が溜まりすぎて下着の替えがなく、通勤途中のコンビニで買ったという話を聞いたとき」(27歳/建築)

あまりにもズボラな生活が垣間見えると、「先輩大丈夫かな……」と心配されてしまうこともありそうです。

所作

・「会社の飲み会で、新入社員の男の子がいる前でボリボリと股をかいているのを見たとき」(25歳/金融)

・「手で隠さず、口と鼻の穴を大きく開けてあくびをしている先輩」(23歳/広告)

・「くしゃみをしたとき、『ハクション大魔王』と言った」(26歳/マスコミ)

おやじっぽい言動には要注意です!

若いころは恥じらいのあった部分も、年を重ねると「大したことない」と感じてしまうのかも。しかし、それでは後輩女子に引かれてしまう可能性が。「常に美しくあれ!」とは言わないまでも、人に見られる場面ではせめて「女を捨てている」と思われないようにしたいものです。

※画像は本文と関係ありません

(栗本千尋+プレスラボ)

※この記事は2014年11月07日に公開されたものです

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