美の秘訣は「姿勢」! 自信がないボディをキレイに見せる方法とは?
株式会社ワコールが「女性が好感度を上げるために意識している立居振る舞い」や、「自信のないボディのパーツをキレイに見せる方法」について、働く女性に意識調査を行いました。気になる結果を見てみましょう。
調査の結果、働く女性の6割以上が好感度アップのために「姿勢」を意識していることが分かりました。具体的には「背筋の伸びた姿勢(67.9%)」「ばたばたと歩かない(67.4%)」「座っている時の姿勢を良くする」などを意識しているよう。
さらに ?自分以外の女性を見てあこがれるパーツ?についても調査。他人を見て憧れる、またはきれいだと思うパーツで最も多かったのが「太もも・ふくらはぎ(40.0%)」、次いで「ウエスト(27.8%)」、「ヒップ(26.0%)」、「バスト・デコルテ(22.9%)」との結果が。上半身よりもウエストより下のパーツに注目しているよう。
実際に働く女性が行っている具体的な対策を一部紹介します!
【おなか】
・ぴったりした服は着ない、ゆったりめの服を着て隠す→「服装でカバーする」
・背すじを伸ばしておなかを引きしめる→「姿勢を良くする」
・へこませる、ひっこめて歩く→「おなかに力をいれる」
・ガードルを着用する→「下着で補整する」
【太もも・ふくらはぎ】
・着圧ストッキングやタイツ、靴下をはく→「ストッキングですっきりみせる」
・黒のタイツなどで細く見せる、引き締める→「色の効果を利用」
・太ももやふくらはぎが隠れる服を着る→「服装でカバー」
【ヒップ】
・ぴったりしたパンツは着ない、ヒップが隠れる服を着る→「服装でカバー」
・ヒップ効果のあるガードルなど下着を着用→「下着で補整する」
いかがでしたか? やはり、美しくいることは女性にとって永遠のテーマのようです。
特に結婚式では、花嫁は会場の誰よりも注目を集める存在。ゲストへの挨拶で立ったり座ったり、歩いたりと会場内を動き回ることも多く忙しいもの。そんな時でも、自分の姿勢を意識してキレイな姿勢を保てたら、さらに美しい花嫁になれそうですね! マイナビウエディングでは、他にも花嫁の印象がグッとアップするマナー術なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみて。
調査概要
調査対象:20代~40代女性 計515名調査期間:2014年7月30、31日
調査方法:インターネット調査
※この記事は2014年10月26日に公開されたものです