もう最悪! 「私って軽く見られてるな」と思う瞬間4選「平気で女物を放置した部屋に呼ばれる」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
どんなに自分が相手のことを好きでも、相手も同じように思ってくれることばかりではありません。彼氏や意中の男性の言動から、「あ、私って軽く見られてる……」と気づいてしまうことってありますよね。どんな瞬間にそう思ったか、働く女子のみなさんに聞いてみました。
当日直前の誘い
「夜遅くに唐突に『今から新宿来れる?』などと連絡してくる男。軽く飲むときもあれば、飲まずにホテル直行も多々。完全にセフレ扱いってわかってるけど、会いたくて行っちゃう自分が悔しい」(27歳/広告)相手にとってはまさに、「都合のいい女」。そうとわかっていても会いたいと思う女子の心情も、なかなか切ないものがありますね。
汚部屋に招く
「はじめて彼の家に泊まりに行くので楽しみに行ったら、部屋の中はゴミ袋や服が散乱したいわゆる『汚部屋』状態。かろうじて無事なベッドの上でなんとか過ごしたけど、それっきり会わなかった。好きな人が来るとなったら、必死に片づけるのが普通だと思う」(26歳/メーカー)「まぁ来るのはアイツだし、片づけなくてもいいか」という相手の心理を思うと、悲しくなりますね。
家に平気で女物を放置
多少なりとも「隠す」「慌てる」といったそぶりがあればまだ救いようがありますが、悪びれもせず何度も……というのは、軽く見ている証拠ですね。
私から誘わないと会わない
「おはよーとかおやすみとか、毎日連絡を取る割には、自分から会おうと言ってこなかった元カレ。それでも約2年間、最低週1回は私が誘って会っていた。私から誘わなかったらどれだけ会わないのかを試してみたら、なんと丸2カ月。私に興味がないのかなと思い、一気に疲れて別れました」(29歳/不動産)デートに誘う連絡は、多少気を使ったり、面倒だったりもするものですよね。そんな状態で約2年間もよく続いたなと思います……。
明らかに軽く扱われていると自覚しているときもあれば、ふと冷静になったときにハッと気づいてしまうこともあるよう。「軽く見られている」とわかっていて付き合い続けるのは、自分をどんどん「軽い女」にしていくのと変わりありません。あなたは、「自分って軽く見られてるかも」と思うこと、ありますか?
※画像は本文と関係ありません
(鈴木夏希+プレスラボ)
※この記事は2014年10月19日に公開されたものです