【追い込み女子の実態】彼氏に「もっと私にかまってよ!」と思ったエピソード10選
なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!
忙しい彼氏と付き合うと、デートもままならず、「もっと私にかまってよ!」と思うことも多々。寂しい気持ちがつのってしまいますよね。なかなか彼氏がかまってくれなくてイライラした経験について、働く女子に聞いてみました。
彼の仕事が忙しすぎて、電話も出てくれないなんて!
・「仕事が忙しくて、連絡も一週間ほど放置されました。また、やっとメールが来て、その後電話をしたら途中で切られました。後日聞いたら『疲れすぎて、電話に出るのが面倒くさかった』と言われました……」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
「1カ月会えない」ってどういうこと!?
・「趣味にばかり没頭して、休日の予定はほぼ趣味で埋まっていて、『1カ月会えない』と言われたときは大喧嘩になった」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
2人でいるのに、会話ゼロだなんて!
・「2人でいるのに、8時間くらい本を読んでいて、会話ゼロだった」(29歳/情報・IT/営業職)
最初はすごくイチャイチャしたがったのに……
・「付き合いたてのころは向こうからしつこいほどイチャイチャしたがったのに、長々と付き合ううちになあなあの関係になってしまい、スキンシップが減って不満」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
彼女より、パチンコ三昧だなんて!
・「一日何も予定がない日があって、彼に朝からメールしたが、いっこうに返事がなく、結局、夜までパチンコをしていたと夜に返事があったときはむかついた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
「疲れた」を連発してすぐ寝ちゃうなんて!
・「話しかけても上の空だったり、帰ってきても『疲れた』を連発して寝てしまったとき、イライラを通り越して悲しい気持ちになった」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
私と遊ぶ時間はないのに、ほかの女性と会っていた!
・「仕事が忙しく、なかなか会ってくれなかったときに、職場の女性と晩ご飯を食べに行ったことを聞かされ、ぶちぎれ」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
なぜ、男友だちとの約束を優先するの?
・「正月など行事があるときに、なぜか男友だちとの約束を優先していた。貴重な時間をどうか自分と一緒に過ごしてほしい」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
せっかくの連休なんだから、約束守ってよ!
・「連休の2日目に買い物に行く約束をしていたのに、朝からずっとスマホをいじりながらベッドでごろごろ寝てばかりでイライラしました」(25歳/不動産/事務系専門職)
ちょっとワガママかしら!?
・「かまってほしいときには彼氏が忙しく、自分がひとりになりたいときに彼氏に甘えられるとちょっとイラッとしてしまう」(27歳/機械・精密機器/技術職)
放っておかれてイライラしちゃう「かまってちゃん」の心の声を集めてみました。彼女である自分よりも、趣味や男友だち、ほかの女性(!)に貴重な時間を割かれてしまうことで悲しくなっちゃうことがあるようです。あなたは、恋人に対して、「もっと私にかまってよ!」と思ったことはありますか?
※イラスト:2014年11月7日(金)発売予定の『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』(森もり子 著/KADOKAWA メディアファクトリー)より
(マイナビウーマン編集部)
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数236件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年10月18日に公開されたものです