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ショック! 料理教室でやらかした私たち「自分のアップルパイだけうまく焼けなかった」(32歳女性)

今まで料理をあまりしたことがない! という人から、レシピの幅を広げたくて通う人まで、料理教室にはさまざまなレベルの人たちが集まります。慣れないお教室では緊張のせいか、普段ならしないような凡ミスをしてしまうことも……! こんな失敗は自分だけ? みんないっしょ? そこで今回は、料理教室でうっかりやらかしてしまった女性たちの証言から、レッスン前に知っておきたい“料理教室でハマりがちな落とし穴”に迫りました。

機械オンチがあだに

・「オーブンの使い方の説明を受けたのに、機械に弱い私は使いこなせなかった……。スタートボタンを押すだけなのに」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

使い勝手のわからない電子機器には戸惑うことばかり。班の中で遅れると、焦りがさらに増加して……と、転がるように失敗へ向かってしまいます。

私だけ?

・「自分のアップルパイだけうまく焼けなかった」(32歳/情報・IT/技術職)

・「水気を切ってない泡立て器で卵白を泡立ててしまい、私だけ泡立たなかった」(30歳/医療・福祉/専門職)

周りはうまくできているのにも関わらず、自分の分だけ不運にも失敗した、なんてことも。先生から教わることをきちんとこなしていても、経験不足からくるものはある程度仕方がないことですよね。

質問するタイミングが……

・「先生の指示がよくわからなくて先に進んだら材料の順番を間違えた……」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

基本的に、お料理教室は数人の班に分かれて行動することが多いのですが、1班に1人の先生がつくことはあまりありません。複数班の動向をチェックしつつ、たまに手を貸す程度のものなので、タイミングが悪く先生がつかまらないときはこんな失敗も起こり得ますね。

生地の前では無力な自分

・「パン教室に行ってみたが、生地が手につくだけで何もできなくなった」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

パンはこねる人の手の温度によってもまとまりやすい人もいれば逆もしかり。と、個人差がある食べ物。手がつめたい人は少し水をぬるくしたり、小麦粉の量を増やしたり、調節が必要になってきます。

「不器用だし、うまく手作りできないのでは……」と悩むことなかれ。料理教室の先生はプロですから、わからないことや不安なものはすぐに質問すれば丁寧に教えてくれます。一歩踏み出せずにいる人は、勇気を出してぜひ料理教室の門をたたいてみてはいかがでしょうか。

※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数163件)

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※この記事は2014年10月13日に公開されたものです

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