お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

もうフェイドアウトしてしまうの……? 「ひと夏の恋」を長続きさせる方法

「ひと夏の恋」は甘く切ない響きですね。遊びのつもりがいつのまにか本気になっていて……。夏だけで終わらせず、本当の恋人になりたいと思ったことはありませんか? どうすれば恋人関係を続けられるのか、働く女性に聞いてみました。

■夏以降も会う努力を!

・「秋以降のイベントを作る」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「ギャップ。夏とはちがって服装も落ち着いた感じにシフトする」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「秋や冬など、少し先のシーズンで一緒にやりたいことを計画する」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

相手と連絡が途切れないように、イベントなどに誘うのは定番ですね。秋のシックな装いでイメチェンするのも、彼に飽きられずに済むテクニックといえるでしょう。

■「好き」な気持ちをアピール

・「新しい面を出していく」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「これで終わらせたくないと伝える」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
・「気持ちを伝えることじゃないでしょうか。好きならきちんと言葉で態度で伝えるべき。伝えてほしいもん」(27歳/情報・IT/技術職)

このまま終わらせたくない……。そんな気持ちをしっかり伝えられたら、秋以降も関係を維持していけるかもしれませんね。自分の良さをアピールしたり、気持ちを伝えたりすることも大事です。

■落ち着いた態度で冷静に

・「遊び感や軽い女に見られるようなことはしない」(27歳/金融・証券/営業職)
・「FBで近況アピール。コメントしてもらえるように頑張る」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「その場だけで盛り上がらないで、少し落ち着いて先について話す」(26歳/学校・教育関連/技術職)

一気に盛り上がりすぎない工夫をするのも賢いやり方。客観的に自分を見つめることが大切なのかもしれません。

■「ひと夏の恋」ということを理解して向き合う

・「『ひと夏の恋』ははかないからこそいいものだと思います」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「ひと夏の恋は短いからひと夏の恋だと思います。長続きしたら別にひと夏の恋ではないと思う」(22歳/小売店/事務系専門職)
・「夏に出会っても関係を持つのは秋からがいいと聞いた」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

あえてひと夏だけの恋を楽しみたいという意見も。簡単に割り切れればいいのですが……。

夏は開放的な気持ちになり、いつもより大胆に異性に接近する機会もあると思います。そこで「ひと夏の恋」が芽生えるわけですが、どの恋も終わるわけではないようです。どんなきっかけであっても、その中には本物の恋に発展する可能性もあるはず。「この恋、本気かも」と気づいたら、勇気を出して相手の人と向き合ってみてみましょう。

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』調べ。2014年8月にWebアンケート。有効回答数288件(22~34歳の働く女性)。

(OFFICE-SANGA ゆめみん)

※この記事は2014年10月04日に公開されたものです

SHARE