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疲れ知らずは睡眠から! 働く女性が、寝つきをよくするためにしている5つのこと

一日の疲れをしっかり取るためには、質の高い睡眠が大事。しっかりいい睡眠を取るには、気持ちよく眠れる寝つきのよさがカギになります。そこで今回は、働く女性たちが日ごろ寝つきをよくするためにしていることを教えてもらいました。

寝る前のストレッチ

・「寝る前にストレッチする。血の巡りがよくなり、体が温まって寝つきやすくなる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ストレッチをして体をほぐす」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「ストレッチをしています。背中のコリをほぐすようにしています」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

寝る前にストレッチをして、体をほぐすようにしている女性が多数。体のコリをほぐすだけで、ずいぶんリラックスできそうです。

お風呂に入って温まる

・「お風呂で体を温めてから寝る」(31歳/その他/その他)

・「お風呂にゆっくり浸かる」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる」(26歳/その他/その他)

半身浴も含めて、寝る前にゆっくりお風呂に入って体を温める、という人も。寝る前に一度体温を上げておくと、ぐっすり眠れそうです。

ホットドリンクで温まる

・「ホットミルクを飲む。眠れる気がする」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「寝る前にハーブティを飲むと、リラックスしてよく眠れます」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「温かい飲み物を飲む」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)

温かい飲み物を飲んで、体の中からも温めるのも効果的ですね。心のリラックス効果も期待できます。

携帯やスマホの画面は見ない

・「寝る前は携帯をいじらない」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「寝る前はテレビ・携帯の画面を見ないようにする」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「寝る前にスマートフォンを使わない。そのほうがよく眠れると聞いたため」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

寝る直前に携帯やスマホの画面を見ないようにしている人も多いことが判明。画面を見ることで目や脳への刺激など、リラックス状態を妨げてしまうと言われていますので、大切なポイントのひとつと言えそうです。

音楽や香りを使う

・「布など、アロマオイルをしみ込ませた物を枕元に置く」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「音楽を少しの音量で聞く」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

・「香りに敏感なのでリラックスできるアロマをたいている」(26歳/金融・証券/営業職)

アロマをたいたり、好きな音楽をかけたり、自分が一番リラックスできるように環境を整えている人も。お気に入りの曲や香りがそばにあれば、いい眠りにつけそうですね。

明日に疲れを残さないようにするためにも、寝つきをよくすることは重要。体だけでなく、心もリラックスした状態にすることが大切なのかもしれません。最近眠りにくい、寝つきが悪いと思う人は、今回ご紹介した方法を試してみては?

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数198件(22〜34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月27日に公開されたものです

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