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あぁ、悔しい! 女性が「男性の甘~い言葉にだまされた経験」5パターン

男性は、時に甘〜い言葉をかけてくることがありますよね。そんな男性の思わせぶりな言葉に誘われて、その気になって行動したものの、結局損をしたような気分になった経験はありませんか? それはだまされたと言ってもいいのかも。今回は、男性の甘〜い言葉にだまされた経験について、働く女子に聞いてみました。

「かわいい」は常套句!?

・「『かわいい、きれいだ』と褒めて気分を上げておいて、いろいろとお願い事をされたとき」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「先輩に『かわいい』と言われ、ホイホイついて行ってしまった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『かわいい』と何回も言われて脈ありと思ってたのに、結局その人に彼女ができて遊ばれていた」(25歳/小売店/事務系専門職)

「好き」より「かわいい」はなんとなく言いやすくて、男性も軽い気持ちで言ってしまうのでしょうか。言われる女性側としては、ついついその気になってしまうことも多そうです。

付き合う前とちがう!

・「すごくやさしくて愛されていると感じたのに、付き合ってみたら全然ちがった!」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「前の彼氏は付き合う前は結婚願望があるって言っていたのに、付き合ったら結婚なんてくだらないという人でした」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「運命の出会いだと感じると言われて付き合い出したけれど、そんなことは何も感じられなかった」(27歳/電機/技術職)

お付き合いを始める前とはじめてからでは、何かと「ちがい」を実感することも多いようです。深く知ってみないとわからないことも多いですよね。

遊び目的でだまされた!

・「外見を褒められていい気になり、遊ぶ約束をしたら、体目当ての人だったことがあった」(27歳/機械・精密機器/技術職)

・「付き合おうと言わずに好きだとか言って関係を持っておいて、『ライクだけどラブじゃない』とか抜かした男がいた」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「元カレが口先だけの人で、当時はものすごく大事にされていると思っていましたが、実際は私に恨まれずに女遊びがしたいだけだった」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

男性からの褒め言葉には裏があったようです。だまされたと感じる前に気づけるといいのですが……。

前言撤回!?

・「就活中に告白してきた人は、一度デートしたらもうおさらばだった」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「『仕事で困ったときは助けるから』と言われたのに、時が経つと完全に忘れられていた」(25歳/電機/事務系専門職)

・「付き合わなくても、デートするだけでいいと言われたが、彼氏づらをしてきて注文が多かった」(31歳/不動産/秘書・アシスタント職)

せっかく相手が出した条件をのんであげたものの、当の本人は忘れてしまったのか……こちらがガッカリするはめに。

見え透いたお世辞を言う

・「ほめ殺しに合って、ときめいてしまった」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「○○はやったことないから君が初めてだよという、何か初めてを共有すること。この年齢になってそんなに未経験なことはないと思う」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「『大好き』を連発する人。ほかの人にも言っていた」(26歳/農林・水産/技術職)

言われて悪い気はしないけれど、あとで疑ってしまうケースです。用心深さは必要かも!?

男性の言葉をあまりにも疑うのはどうかというシチュエーションもありますが、だまされないためには、すぐに鵜呑みにせず、いったい何を思ってそれを言うのか一旦考えてみるといいかもしれませんね。あなたは、男性の言葉に「だまされた!」と感じたことはありますか?

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年8月にWebアンケート。有効回答数207件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月04日に公開されたものです

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