ただのチャラ男と、大バケするチャラ男の5つの違い

調子が良くて口先だけで場を盛り上げるチャラ男。合コンやパーティーにはありがたいとも言える存在です。でも、とてもじゃないけどカレにしようなんて思いませんよね。
ところが、芸能界や音楽界、ビジネス界でも意外にも多くのチャラ男が成功を収めています。
ただのチャラ男で終わる男と、大バケするチャラ男はどこが違うのでしょうか?
ここは見極めたい5つのポイント
テキトーなことを言って賑やかにしているチャラ男を、独身女性のモテ道について研究しているライターさんの話を参考に、ここはちょっと冷静に観察してみましょう。
●礼儀正しい。性別に関係なく目上の人への挨拶はきちんとしている、店のスタッフにも「ありがとう」を言う、アイコンタクトで笑顔を見せるなど、これは育ちやしつけが良い証拠。またきちんと人間関係を保てるタイプ。
●気配りがある。誰かの飲み物がなくなったら自然なふるまいでスタッフを呼ぶ。会話に入れない人がいると、うまく突っ込みを入れてとけ込ませる。これは度量がある人間性。
●一芸に秀でている。ウンチクなど時々知識が見え隠れする。ダンスが上手いなど得意なことがある。これは見えない努力家の可能性大。
●センスが良い。ファッション、音楽、店のチョイスや食べ物の選び方など、センスの良さが見える。これは生まれついての美感や意識の才能かも。
●アッパー志向。経済的にも、遊びの分野でも、成功している人に近づこうとする。これは見栄と紙一重だけれど上昇志向が強い証拠。案外野心家かもしれません。
見つけた芽は上手に育てて、導いてあげましょう!
もし「ただのチャラ男」でない大バケしそうな芽を見つけたら、ただちに手元に引き寄せて、大切に育てましょう!
場を盛り上げる礼儀正しいチャラ男は、目上の人から可愛がられ、成功のチャンスも掴みやすいもの。また、一度や二度失敗したとしても、チャラ男のテクニックをもってすれば「ぜ~んぜん、気にしない」ふりで、立ち直ってしまうはず。
そんなチャラ男にチャラ女として付き合うのではなく(笑)、可愛がったり、見守ったり、時には叱ったりするような母性で向き合って、魅力的な男へと育てていきましょうね。
バケるチャラ男は、きっと、ダイヤモンドの原石。あなたがピカピカに、超一流に磨いて、身につけましょうね!
※この記事は2014年09月04日に公開されたものです