お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

昔はよく食べたのに! 今は食べられない食べ物「ファーストフード。カロリーが高くジャンキーだから」

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

食の好みは年齢によって変わっていくこともあるので、「昔はあんなに食べていたのに、今は食べられなくなったもの」があっても不思議ではありません。年のせいなのか、嫌な思い出があったのか、理由はいろいろあるようですが、今回はそんな食べ物にまつわるエピソードを、アラサー独女たちに聞いてみました。

昔、食べ過ぎた

・「生クリーム。仕事でたくさん食べなければならず、反動で気持ち悪くなるように」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「カレー。本場のインドカレーに仕事の付き合いで何回か行くうちに嫌いになった」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)

・「甘エビの寿司。食べすぎてもう口にしたくない」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

好きなものも食べ続けると飽きてしまうのでしょうか。今は食べる気も起きないというものもあるようです。何事もほどほどが一番ということなのでしょうね。

健康が気になって

・「ファーストフードのセット。最寄駅でよく使っていたお店がつぶれたことと、カロリーが高くてジャンキーだから、敬遠するようになった」(29歳/通信/秘書・アシスタント職)

・「レトルトカレー。添加物の味が気になりはじめた」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「ショートニング入りの健康食品。全然健康的な食べ物ではないとわかった」(26歳/生保・損保/営業職)

添加物や保存料などに対する知識が増えれば増えるほど、ファストフードやレトルト食品などの安全性に疑問を持ってしまうようです。報道されていることがすべてではありませんが、そういう食品ばかりに偏った食生活が体に悪いのは間違いなさそうですね。

体調が悪くなるから

・「チョコレートです。昔は好きで毎日のように食べていましたが、あるとき、食べたら体調を崩して以来、食べられなくなりました」(32歳/その他/その他)

・「肉類。あるときから肉を食べるとお腹を壊すようになってしまった。原因は不明」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

食べ物で体調を崩すと次からはそれを口にするのをためらいますよね。チョコもお肉も好きで体調を崩すことがない人もいる一方、どうしても体質的に合わない方もいるようです。

その食べ物に対するイメージが変わった!

・「スイカ。種が面倒くさいのと、カブトムシが食べているイメージがして」(31歳/情報・IT/技術職)

・「あさり。よく見ると気持ち悪いと気づいた」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)

味ではなく、その食べ物自体を気持ち悪いと思ってしまう場合も。おいしく食べている人もいるわけで、気持ちの問題のような気もします。

おいしいと思えなくなった

・「駄菓子。今食べるとおいしく感じない」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「ガム。おいしさを何となく感じられなくなってきたから」(28歳/自動車関連/技術職)

子どものころは楽しみだった駄菓子も、大人になってみるとおいしく感じないという経験もあるようです。

味覚が変わったり、体が受けつけなくなったりして、昔は大好きだったものが食べられなくなるというのも大人になった証。脂っぽいもので胸焼けしたり、胃もたれしたりというと「年のせいかな?」と思って、ちょっと落ち込みそうになりますが、体がほしがっていないものを無理に食べる必要はないと割り切ることができたらいいかもしれませんね。みなさんは、昔はよく食べていたのに、今になって食べられなくなった食べ物がありますか?

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数162件(26歳〜34歳の独身女性)

※この記事は2014年08月16日に公開されたものです

SHARE