女子あるある! 友達付き合いがめんどくさいときの対処法
友達付き合いがめんどくさいときの対処法
一度付き合いがめんどうになってしまうと、その後も同じ感情を何度も抱くことになります。そうなると友達関係にも亀裂が走り、最悪修復不可能な状況にもなることも……。あまり仲がよくない友人ならともかく、仲のよい友人とはそうならないようしたいところですよね。では、友達付き合いがめんどうに感じないようにするにはどうすればいいのでしょうか?
友達付き合いがめんどくさいときに気を付けること
友達付き合いがめんどくさくならないように意識していることや、めんどうだと思ってしまったときに対処法について聞いてみました。
(1)お互いの距離感を適切に保つ
・「どんなに仲よくても『踏み込んでいいこと』と『悪いこと』をお互いしっかり把握して丁度いい距離感を保つようにしています」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「ほどよい距離感を保つことと『いろんな考え方がある』ということを常に意識している」(25歳/商社・卸/事務系専門職)
(2)相手の話を真剣に聞きすぎない
・「相手の話をあまり深く受け止めずに聞き流すようにして、ほどよい距離で接するようにする」(27歳/情報・IT/営業職)
・「ふーん、へー大変だねーぐらいのあいづちと愛想笑いでごまかし続けます」(23歳/電力・ガス・石油/営業職)
(3)会う頻度を減らす
・「友達付き合いがめんどくさくならないように、あまり会わないようにする」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「自分が疲れているときには友達と会わないようにしている」(32歳/その他/クリエイティブ職)
(4)自分のスタンスをしっかりと保つ
・「まわりに流されずに自分のスタンスをつらぬく。自分は自分と思い、まわりの言葉をあまり気にしすぎない」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「自分が疲れているときは食事の誘いなどは断る。話が長くなりそうなときは用事を作って逃げる」(31歳/医療・福祉/専門職)
会う頻度自体を減らしたり、話半分で聞いたりなど、皆さんさまざまな工夫を凝らしているようです。中でも特に多かったのが「適切な距離感を保つこと」でした。やはりあまりに相手との距離が近すぎると、トラブルの原因になったりしますから、着かず離れずの距離感を意識することが精神的衛生上でもよいのかもしれませんね。