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男性が付き合ってから「こんなはずじゃなかったのに……!」と思った女性ファイル5

付き合う前に知っていたことって、意外と少なかった……そう実感したことのある人も多いはず。新しく知ったことがふたりの関係をより一層強くするものならいいけれど、「思っていたのと違う……」という残念な思いを抱いた人もいるようです。そんな経験について、男性の皆さんに聞いてみました。

■金銭感覚のちがいにガックリ

・「節約家かと思ったら、高級レストランばかり行くから金欠になった」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「異常に見栄っ張りで疲れたことがあります」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「せこすぎた。ないなと思った」(37歳/商社・卸/事務系専門職)

付き合っていなければ問題ないけれど、一緒に過ごしていく相手と金銭感覚がちがうのは、やっぱり困りもの。行動パターンにもちがいが出てしまいますよね。

■その発言にゲンナリ

・「上から目線だったこと」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「その場にいない相手の悪口を言う」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「真面目そうな人が仕事の愚痴ばかり言っていたとき」(27歳/医療・福祉/専門職)

発言内容には、その人の人間性が出るもの。何となく偉そう、ネガティブ発言ばかり……こんな相手とは一緒にいても楽しくない! と思われそう。

■かみあわない会話がしんどい

・「いざ話してみるとなんかかみ合わない」(37歳/通信/技術職)

・「面白おかしく話をしているつもりが、全部真に受けられて大変だった」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「興味のあることがことごとく合わないこと」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「一緒にいて一人のほうが気が楽と思ってしまうこと」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

会話のフィーリングとかお互いの共通点って大事ですよね。話していて会話がスムーズだと、どんどん盛り上がっていくものですが、その逆だと一緒にいて疲れる、なんてことに。

■食事の席でガッカリ

・「そしゃく音がうるさかった」(31歳/商社・卸/営業職)

・「好き嫌いが多すぎる」(38歳/情報・IT/技術職)

・「食の好みが全然合わなかった」(31歳/小売店/事務系専門職)

食べ方や食の好みって、一緒にいる上で大事ですよね。デートのたびにガッカリしてしまうのは辛いかも……。

■これはナシかも

・「タバコを吸ったときにこの女性はないなと思った」(32歳/金融・証券/専門職)

・「しゃべり方に品がない」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「言動がおばさんっぽい」(30歳/自動車関連/技術職)

男性が女性に「女性らしさ」を求めるのは自然なこと。無理して女らしさを演出する必要はないかもしれませんが、最低でも「品がない」とは思われたくないものですね。

もちろん、趣味や好みなど、自分自身をねじ曲げてまで付き合うことは不自然ですが、自分のちょっとした努力で何とかなることは、直してみる価値があるはず。キレイな食べ方やネガティブ発言をやめることなどは、きっと自分自身にもプラスになるはず!

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年6月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年08月12日に公開されたものです

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