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一緒にいてもつまらない! ああいえばこう言い返す「ケチ付け女子」の特徴

相手のやることが気にいらないのか、とにかくケチばかりつける、まるで姑のような女子ってまわりにいませんか。例えば「あそこのお店おいしいんだよ」と言うと「でも店員の態度が悪い」みたいな。何かにつけてケチをつけてこられると話もしたくなくなりますね。そんなケチ付け女子にまつわるエピソードを集めてみました。

■まずは否定から入る

・「『でも』とか、『ていうより』とか話し始めが否定」(33歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「どの話題を振っても『でもさ~』と必ず否定から入る友人が居ます。本人も意識して否定しているわけではなく、一種のクセなのかもしれませんが、話していておもしろくないです」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

相手の話に対して、自分の意見を持つのはOKですが、最初に「でも」を付けると、相手の話を否定することに。「なるほど」「そうなんだ」などの合いの手を入れると、会話が弾むかも。でもでもちゃんにならないようにご用心!

■ひと言いわずにはいられない

・「ダイエット中らしく、『お菓子やお肉を見ると脂質が……』とか、『これを消費するのにランニングを何時間しなきゃ……』とかいちいち言う子がいる。正直一緒に食事したくない」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「姉が、病院や美容室など何かにつけて私のいきつけをまねしたがるが、待ち時間が長いとか絶対にケチをつけるので極力紹介したくない」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「それ、うちの母です。お土産を買って帰っても何かとケチつけないと気が済まない」(32歳/自動車関連/技術職)

・「一緒に話題のお店の話してても、『そこ微妙だよ』とか言われると、げんなりする」(25歳/その他/営業職)

・「共通の友人の話をすると、『でも○○は××だからね~』と一つは欠点を上げてくる。自分も陰で言われているんじゃないかと思う」(33歳/その他/その他)

・「自分でお店を選んだりしないくせに、人が選んだお店に対して文句ばかり言う」(25歳/金融・証券/事務系専門職)

まさに「まわりを批判しないとアイデンティティーが保てないタイプ」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)なのでしょうね。とにかく自分の優位性を保ちたいという心の現れでしょうか。

■ああ言えば、こう言う

・「自分の愚痴を話したら、『でも私はもっとこうだったんだよ』と自分の話にすり替えられて話す気が失せた」(31歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「会社や友だちの愚痴などを延々と言うので、『こうしたら?』とやんわり言っても、結局ケチをつけて人の話を聞かない・または実行しない」(30歳/機械・精密機器/営業職)

結局は自分本位だったり、人の話に聞く耳を持たない女子たち。気が付いたらまわりに友だちがいないなんてことにならないように注意して!

人にケチばかりつけるのはストレスがたまっているから? 悪口は時として甘美なストレス発散になりますが、何かにつけて相手の話を否定してばかりいると、避けられてしまいます。若いうちから姑気質にならないよう気をつけたいものですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数225件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年07月18日に公開されたものです

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