気温31℃以上ではアイスを2個以上食べたい女子が倍増!
江崎グリコは20代~50代の女性824名を対象に、カロリーコントロールについてどのように考えているのかの意識調査をインターネット上で実施した。
【低カロリーでセラミドとコラーゲンの分泌を促す食材ってなんだ?】
調査によると、女性の半数以上が1日に摂取するカロリーを意識して食事をとっており、また、4割以上がカロリー表示を確認して商品を購入するなど、日々のカロリーコントロールについて意識していることがわかった。取り組みについては、「野菜を先にたくさん食べる」、「揚げ物や脂っこいものを控える」、「炭水化物を抜く、減らす」など食事で調整するという回答が目立った。
また、夏場は特に体型を意識するという人が8割以上にのぼった。
気温による食べたいアイスの個数の変化を調べたところ、気温が26~30℃と31℃以上ではアイスを2個以上食べたい人の割合が2倍に増加した。アイスを購入する際の工夫としては、「低カロリー」、「量が調整できるもの、小分けが出来るもの」を選ぶなど、購入時点でカロリーを意識していることがわかった。
※この記事は2014年07月18日に公開されたものです